こんにちは。
今週末は、自分の試験があったりと、どっと疲れる週末だった。
試験のできは…。思ったより全然できなかった 涙 過去問も３週ぐらいはこなしたし、ある程度理解できてると思ったけど、数学的なものは全く分かんない問いもあったし、文章問題の方も、文字が多く読むのに予想以上に時間がかかってしまって…。
全然うまくいかなかった。久しぶりの試験だったこともあり、脳の衰えを再確認して凹んだ。きっと不合格だろう。凹んでる私を見て、子供たちには、「ママ、誰だって間違いはある」「頑張ることに意味があるんだよ」「ママ、いつもがんばってくれてありがとう、お疲れ」と大人びた励ましをもらった 笑 どこでこういう言葉を覚えたんだろうと、いつも二人に感心させられる。
試験の為、久しぶりに電車に乗って、都内のほうに行った。次男が生まれてくるまでは、自分も同じように都内まで電車で通ってたけど、毎日通勤をしている旦那は、大変なんだろうな…田舎だから…と思うと、少し可哀そうに思えた。
仲が良ければ、会場まで送ってもらって待っててもらうこともできたのに、１人で会場まで電車とバスを乗り継いでいく現実に自分の事を不憫にも思った。地元の会社に就職してからは、車社会で、色々な人を見る機会が全くないため、電車で向かう途中、たくさんの人で溢れる姿を見て、いろんな考えが廻った。
こういう刺激を受けながら、旦那は今の生活が平凡で単調だと感じたんじゃないかと、再認識した。自分は、いつの間にかこの生活に慣れ、落ち着いてしまった。急に年をとった感じだった。ソウルに住んでいた時は、いつも刺激的で、やってるな！！って感じだった自分を久しぶりに思い出し、懐かしくもなった。
旦那は、土曜、日曜ずっと家にいて、寝る・YouTubeを繰り返した。うつ病が影響してるのか、不貞腐れてるのかは、自分には判断できない。食事がとれないと心配になるけど、買ってきて置いておいたものを残さず食べてた。金曜日の夜、日曜日は、試験があってどうしても見れないし、親も用事があるから、子供たちを見れるか？と、聞いてみた。かすかな望みだった。子供たちは別物だろうと。
でも、返事はなかった。嫌な顔をするだけだった。病気のせいなのか、変わってしまったのかわからないけど、すごく悲しかった。今回の出張で、子供たちと約束を交わしたお土産を忘れずに買ってきたから、かすかに望みを持ってしまった…。期待はしちゃいけないのに…期待をした自分にもがっかりした。
昨日は、試験が終わって、帰ってからもバタバタで、クタクタだった。←できないで落ち込んでたのもあったはず。子供たちを寝かせ、残りの片付けをしようとリビングに行くと、旦那がビールを飲んでいた。お酒は弱いし、１人で飲むなんてそうないのに、ゆったりとYouTubeをみながら飲んでいた。
なんだか、自分の今の状況が本当にばかばかしくて、情けなくて、たまらなくなった。目の前にいる人が、自分が今まで一緒に暮らしてきた旦那なのかと疑うほど…。別人じゃないのかと。早く、離婚しようと思った。一刻も早く。ここ数カ月、心配ししてみたり、自分の反省点を見つけては、凹んでみたり、何回も何回も考えてる。でも、結局最後はこの結論に達する。
今週金曜日は、弁護士に会う。まずは、心を決めて、前を向こう。
また、１週間がスタート。
がんばる。
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土曜日は、本当に暖かかったから、お兄ちゃんが塾に行っている間、次男とサイクリングとキックボードをした。近くの神社で、これ以上悪くならないようにお参り。サイクリングをしながら、次男に、「ママ、これ以上〇〇ちゃん、大きくならないでほしい。ゆっくり大きくなってね 涙」っていったら、「大きくならないと、ママがおばあちゃんになった時、おんぶしてあげれないよ！」だって。可愛いやつ。ゆっくり大きくなってほしい…
