こんにちは。

相変わらずの天気で今日は、朝から落ち込みがすごい…。

離婚の決心はついたものの、1日何回も何回も今までの事を思い出す。こんな自分にうんざりしている。来週、弁護士との面談を予約したから、それで自分の思いも少し変わればいいなと思ってる。

 

昨日、日韓恋愛をしている人の、地方の温泉に行ったブログを見た。見覚えがある場所だった。宿の看板を見て、思い出した。過去に自分も、20代の頃に旦那と行ったところだった。急に、子供たちが生まれる前の、むかーし昔の思い出が一気によみがえった。旦那とは、独身時代は、色々なところに行った。海外もたくさん行ったし、韓国の地方にもたくさん旅行に行った。

 

これからどこに行っても旦那を思い出すんじゃないかと思うと、考えるだけで怖い。いつになったらもっと穏やかな日々を過ごせるんだろう…と思うと悲しくなる。

 

最近は、旦那が今まで、私の事、家族の事、どう思って生活してきたのかがわからななくなった。自分の中では、疑うことなく、信じていた思いが、実は全部そうじゃなかったんじゃないかとも思うようになった。

 

だいぶ昔の話になるけど、結婚する前に約2年、日本・韓国で遠距離もしていた。結婚して、約10年、飲み会で遅くなる日もあったし、仕事で韓国へ出張や、プライベートで一時帰国することもあった。

 

旦那を疑ったことはなかった。疑うような人じゃないと、信じていたし、そういう発想に気持ちが行かなかった。でも、年明けの急な展開と、浮気発覚で、自分が信じていた信念が、もしかしたら…違ったんじゃないかと大きく揺らぐようになった。もし、そうだったらと思う不安と、自分が旦那と過ごしてきた日々が全否定されてしまうようで怖くなった。

 

そんな不安に駆られ、夜中に衝動的に旦那からもらったメールや手紙、子どもが生まれてから毎年母の日にもらったメッセージカードなどを探し、この生活が嘘じゃなかった証を必死に探す自分がいた。

 

全部が信用できなくなった。

 

もう信用するしないの問題じゃなくなっちゃったケド、毎日仕事に行って、深夜に帰ってきて、用意しておいた夕飯を食べて、寝る生活をまるまる2カ月強、続けている旦那が、何を思って、今後はどんな予定で、どう考えてるのか全く分からない。

 

旦那が処方された睡眠導入剤も残り、5日分しかない。なんだかんだで、結構飲んでしまった…。夜だけ眠れればどうにかなるって思っていた部分があり、薬がなくなったら、心療内科に通い、睡眠導入剤を処方してもらえばどうにか持ちこたえることができると安易に思っていたけど、友達の話やネットを見ると保険や、これから家を買った場合のローン審査に影響すると聞き、少し渋ってしまった自分がいた。

 

今週日曜は、会社から取るように言われている資格試験もある。これから、3人で生活していくためには、キャリアアップも必要だし、どうにかクリアしたい。でも、どうしても集中できず、手につかない。

 

何度も何度も、ネットで今のこの状況を乗り切る方法を検索した。没頭できるものを作る、新しい環境で忙しく生活する、運動をする。まだ、子どもも小さいし仕事もあるしで、なかなか体力にも限界がある。昨日は、久しぶりに子供たちが寝た後に、韓国ドラマを見てみたケド、これもやっぱりNG。悲しみが倍増した。試験の勉強をしようと思ったけど、全く頭に入らない。本当に負のループだ。

 

親にはお酒は一人で飲まないでねって言われている。親は、飲みすぎて依存症になってしまったらと心配している。今年に入ってから、会社の飲み会、週末両親との食事の時しか飲まなくなった。自分もこれ以上、壊れてしまうのは怖い。もっと若かったら、時間を気にせず、友達とパーっと飲んで、ヘロヘロになって忘れようとしていたはず。でも、今は、家族がいて、守るべきものがあって、思い通りにはいかない。忘れ方、気の紛らわせ方がわからない…。この状況で、どう自分を冷静にさせて、前を向かせるかが本当に自分の課題だ。

 

ブログで思っていることをただただ書いてしまって。不快に思っている方がいたら本当にすいません…ただ、どこからか、このブログをみつけて、同じように状況があまりよくない方がいたら、私も同じなので…。一緒に乗り切れたらと思っています。夜も長いし、本当に辛い時間だけど、私もそんななか耐えてます。

 

韓国人と国際結婚を考えてなかなか煮え切らずに、ずるずる私みたいに長く付き合って結婚を考えてる人もいると思う。長く付き合うと、情なのか愛情なのかよくわかんなくなったり…。私の場合は、その中でやっぱり違うと、距離を置いた時期もあって、お金持ちだったり、高学歴だったり、色々会ってみたりもしたんだけど。結局は、居心地がよく、見栄を張らずにいれる旦那がよくて結婚したけど…おじいちゃん、おばあちゃんになって、一緒にどちらかの国で生活している姿は、何年一緒にいても想像つかなかった。現実と向き合うのが嫌で、ずっと遠い未来を想像するのを避けていた。

 

自分は、こういう結婚向いてなかった。それに尽きる!!!でも、縁があって、かわいい子供たちに出会えた。だから、いくら後ろ向きでも、立ち止まらずに歩いていく。明日は、もう少し、気持ちが穏やかになればいいな。

 

がんばる。

 

↓↓↓

家族だって。昨日は、前々から言われてた暖かくなったら行く約束をしていたディズニー行きを次男に念押しされた。「みんなで行こうね」って言ったら、パパもでしょ?パパもいないとダメだよって。言われた。こんなに子供たちは思ってるのにね。

 

 

 

 

adidas Online Shop 楽天市場店

 

 

 

イベントバナー

 

イベントバナー