こんにちは。

週末も、色々な出来事があり、全く立ち直れず…ブログを書く気持ちにもなれず、火曜日になりました。

 

来年見返した時に、少しでも今の状況が良くなって、前を向いていることを願って、週末の出来事と自分の思いを書こうと思う。

 

金曜日は、次の日は、習い事の送り迎えなどなどハードな1日なので、、睡眠導入剤を飲んで子供たちと一緒に就寝。子供たちへの不安は残るけど、週末、眠すぎて事故になったら大変だし、きっと飲まなかったら旦那はいつ帰ってくるんだろうと悶々と色々な事考えちゃうのもわかったので…飲んで正解でした。

 

薬のおかげですっきり目が覚め、毎日寝不足気味だった体調も少しばかりよくなった気がした。でも、すっきりしたのは一瞬。洗濯をかけようと、1階に降りて行ったら旦那の通勤用のカバンが気になり始めた。まさか、あの写真はどこかにしまったんだろうとバックの前ポケットを開けてみると、さすがになくなっていて、よかったと思った。それも束の間。なんと、財布とカードケースに写真を切って入れてた 涙 ←本当にショック。

 

財布に関しては、もともと入っていた亡くなったお母さんの写真と、若い女のこと楽しそうにしてる写真の2枚…。さすがにこの組み合わせにショックを受けた。遊びの女だと、ここ数日でどこかで割り切ってみたものの、ここまで来るとそういうことじゃなさそうだ。初めて、写真がカバンに入ってた時は驚いたけど、今回はただただがっかりして言葉にならなかった。

 

旦那も謝らないし、私が悪いってことになってるから、そこは何にも言わずに、忙しい土曜日が始まった。週末は、いつも旦那は夕方まで寝て、夜出かけていったのに、私が習い事の途中、一度帰ってきたら、旦那が起きてシャワーをして、髪を丁寧にセットしていた。あり得ない…。今年に入ってから初。出かけるときは、いつもキャップをかぶっていくのに、今日は全部がおかしい。「どこに行くの?」って聞いたけど、「関係ない」の一言だけ。この状況だけでも、おかしいのに…。そういえば、1階に行ったとき、普段は出かけるときのバックに財布とかを入れて準備することなんてないのに、ちゃんと準備してあったのを思い出した。

 

結局、どこに行ったのかは、わかんないけど、女の子にあったのは、間違いなかった。帰って来た時に、ちょうど玄関であってしまい、見たところ大きい袋に、プレゼントらしきお菓子と、韓国語のエーリッヒ・フロムの「愛するということ」という本をもらったようでそれを持って帰ってきた。

 

本、特に哲学書のようなもの、そういったものが大嫌いな旦那がこの本をもらってきて、何がしたいんだろうと思った。本の初めの1ページ目には、韓国語で「意味がある本になってくれたらうれしい 名前♡」と書いてあった。

 

きっと、今日は、写真の人とはまた違う韓国人の女の子に会ったんだと思う。どこからこんなことになっちゃったんだろう…。もう全部がおかしくなってきた。あとから、わかったこともあって、金曜日の夜中は、都内からタクシーを使って、2万ちょっと支払って帰ってきてた。多分ついたのは2時半ぐらいだろう…。そこまでして帰ってくる意味って何だろう…くちゃくちゃに丸めてあった領収書で後から分かった。くちゃくちゃになった領収書だから、きっと会社に経費で落とすやつじゃないし、プライベートだろう。

 

うまく説明できなかったケド、土曜日は本当にいろんなことがあった。先日の韓国からの帰国から、どこかネジが外れたように旦那がぶっ飛んでる。そうかと思えば、日曜日は、今度は一切自宅から出ず、YouTubeをぼーっと見たり、どんだけねるんだよっていうぐらい寝たり、病気のようになる。

 

どうしてこうなっちゃったんだろう…。もうこれ以上自分を落とさないでほしい。出会ってから、長い年月一緒にいたケド、関係が壊れるのなんて本当に一瞬で…恐ろしい現実に、涙も出なくなった。私が韓国に行かないって言ったからって、そこが根本にあるって言ってるけど、それでこんなことができるのだろうか…自分を正当化してるだけなんじゃないのだろうか。どこからどこまでが本当で、どこからどこまでが噓なんだろう…見抜くことも難しくなってきた。

 

こんなに旦那を苦しめてしまったのかと思うと心が痛い。全く会話にならないし、どう対応していいのか、本当にわからない。オッパにも相談したけど、旦那にオッパが電話をして、おかしいことしてるのわかってるのか?って聞いても、自分は悪くないと言って、聞こうともしないとの事。

 

もうきっとどうにもならない現実を素直に受け止めなくちゃいけないかもしれないけど…まだ、失意のどん底で、到底離婚の話をできそうにもない。こんなあり得ないことをされても、まだ旦那を思う部分がたくさんある。ここまで馬鹿にされてるのに、自分が韓国に住んでいたらこうならなかったのかなと思ったり…。自分が寄り添って、韓国に子供たちと一緒に移住っていうのもこの状況になって初めて本格的な選択肢として考えたり…でも、もうすべてが遅いんじゃないかと…

 

情けない自分と、どんどん崩れていく先の見えない生活。

これからどうなるんだろう…。もう落ちるところまで落ちたよね。

 

そう願ってる。

 

こんなこともあり、週末は子供たちと友人宅に行き、お風呂まで入れてもらって帰ってきた。最近は、幼馴染も心配してくれて、昔の時のように毎日連絡してくれる…いつも周りに心配をかけっぱなしだ。本当に周りに支えられて生きている気がする。感謝しかない…

 

 

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