こんばんは。
相変わらず寒いですね
年明け以降、ずっと帰りが遅い旦那を待っている夜がしんどくて、気持ちが落ちている日が続いていたケド、今日は旦那が韓国にいるから、少し気持ちが楽。いないからうれしいんじゃなくて、旦那が会いたい人と一緒にいるから、1人じゃないから私も安心してるって事。
こんな短期間じゃ、症状がよくなることはまずないだろうから…。また、帰って来たら、今までの生活になるわけだから。いない間だけでも、少し体力を温存しようと思う。頭の中は、旦那の事でいっぱいだったケド、ほんの少しだけ…片隅に置いておいて、弱っている自分自身もお休みしようと思う。
今日は、午後から半休をとって、長男の授業参観にいった。授業参観の前に保健委員会ってのがあって、お医者さんが「たくさん笑ってください」って言ってた。今の私は、何でも心に響いちゃうから笑 なるほどって思った。キラー細胞が活発になって、免疫力を高めるんだって。
最近は、本当に笑ってない。子供と一緒にいるときは、楽しくしてるけど、心から大笑いって全然ない。もし、これから1人で子供を育てることになって、自分が病気になったら大問題。たくさん笑わなおといけないと本気で思った。あの中で、こんなに真剣に心に響いたのは、私だけだろう
話はそれちゃったけど、今日うちの長男に少しだけ旦那の事を話す機会があった。
授業参観の後、次男を迎えに行くまで少し時間があったので、ママとデートしようよと誘ってみた
私も甘いものを食べる気満々で、ケーキがあるショーケースの前で好きなものを頼むように言ったんだけど、長男は今日は大丈夫!だってさ。何か一緒に食べたくて、無理やり選ばせた感あったけど、結局クッキーを選んだ長男。リーズナブルだけど、ママは一緒にケーキを食べたかった
次男がいると、なかなかゆっくり会話できないから、長男と久しぶりに短かったけど貴重な2人の時間を過ごした。学校のこと、友達のこと、いろいろ聞きたかったけど、長男が私に聞いてきたことは、旦那の事。
「ママ…パパ本当にお仕事忙しいだけ?パパ、おかしくない?僕、パパの事怒っているだ」と。子供たちには、今の状況をパパがお仕事が忙しくて、最近疲れているとしか言ってなかったから、ちゃんと今の状況を説明していなかった。自分も理解に苦しんでるのに子どもは理解できないだろうと勝手に思っていた。
でも、長男は、違った。「僕、パパの事、誤解していた。パパ可哀そう」って。気づかない間にちょっぴり大人になって、頼もしく見えた。いつまでも、長男には黙っているわけにはいかないし、ちゃんと今の状況を話せてよかったと思う。本人も、パパが自分たちのことを嫌いになって避けていると思っていたようで、そうじゃないとわかって安心したとも言っていた。
長男との会話で、やっぱり子供たちにはパパが必要なんだなと、わかってはいたケド再認識した。どうにか帰って来たら、会話ができるレベルまでは、持っていきたい…。そう思っていても、自分は無力だけど…。結局相手にされないけど…。
まとまりのない文章になってしまったけど…。旦那の事、少しでもこどもに話せてよかった。長男の誤解も少し解けたし。子どもは、いつの間にか成長していると今日感じた。
今は、旦那の事で頭がいっぱいになっちゃうことが多いけど、スピーディーに成長していく子どもたちのことも見逃さずに過ごそうと強く思った1日だった。
今日もやっと。1日が終わる。
お疲れ様でした