こんにちは。
ついに「天官賜福」最終巻の6巻の本編まで
読みました。番外編はまだです。
↓6巻もSNS風カードとポストカードが
ついてました♪
途中でブログを書こうとしてたんですが、
なんか一気に読んでしまって。
好きなセリフは付箋しました
他の巻にも同じことしてるんですが(笑)
ほんとにね、壮大な物語でした😭
あれをあんなにたくさんの登場人物の背景を
きっちり描きながら謝憐と花城との物語を
描き切るのはすごい才能だなと思いました
この世にこんな素敵な物語を生み出して
くださってありがとう✨って感じです。
6巻はラスボスとの戦いがメインでしたが、
その間の花城の謝憐に投げかける言葉や、
謝憐の花城への思いが😭
6巻は帯がついてたので、
今日はこちらのご紹介を。
(台湾版は4と5巻も購入したのですが、
6巻だけ帯がついてました)
一念成仙。他既願嘗世間苦難,信愛眾生,誓死不改。
一念為鬼。他也甘受地獄業火,執守一人,雖死不移。
ってことろ。
AI翻訳ですが…
一念で仙人となる。
彼は世の苦難を味わうことを望み、
すべての生きとし生けるものを信じ愛し、
死んでもその誓いを変えない。
一念で鬼となる。
彼はまた、地獄の業火を甘受し、
たった一人を守り抜き、
死んでもその場所を動かない。
な、泣ける😭この文章。
たぶん、その、ずっとね、
小説を読み進めてるから
もうこの言葉に胸がいっぱいになって
しまって
そうなんだよね。
彼らはもう貫き通したんだよねって。
読む前にも、グッときたけど、
読んだ後にこれを読み返すと涙出てくる
というか。
6巻ではいままでのなかでまだわかっていない
ことの真実がわかったり、
過去に話したことがいまここで!という
絶妙な展開が見事でした。
また、次の投稿からは、
少しずつご紹介できたらと思います
好きなセリフとか、そんなのを中心の
感想ですので、全てのあらすじは追えないかも
しれませんが、またよかったら
覗きに来てください