こんにちは。

だんだん大詰めになってきました。5巻!

今日は、あ💕またこんなこと言っちゃって

という花城の言葉を。

(こちらは台湾版5巻までのネタバレ)



白無相が放った怨霊を食い止めた謝憐は

白無相を追いかけようと、一旦、君吾に相談

するため、天界に戻ります。


怨霊が鎮まるまで7日7晩を要するため、

その間、花城が留まることに。


そして、天界に戻った謝憐が通霊で

花城に呼びかけた時に、こんなやりとりをします。

(以下、「」内はAI翻訳なので、

ちょい違ってたらごめんなさい)


花城「兄さん、こんなに長い間、やっと

俺のことを思い出してくれたんだね」


謝憐「三郎、私はほんの1時間も離れて

なかったよ」


そして、花城のセリフ

「俺にとって重要なのは、

『離れた』ことであって、

『1時間』は関係ない。

一瞬でも離れたことになるんだ」


どんだけですか!花城!爆笑

謝憐が自分のことを好きってわかったら、

そんなに甘えたさんになるんですか!


そして、こんな甘えたさんでも、

妙に説得力のある説明。

うなずくしかないのはなぜだろう(笑)



だけど、実はこれ、君吾の目の前で

謝憐が通霊してるんですよねびっくり


まあ、恥ずかしい限りなんですが

実は、君吾がもしかしたら影の首謀者なのか?

それともここにいるのは違う人物なのか?

と謎が深まっていく状況のなか、

花城が帰ってこない謝憐を怪しまないよう

君吾が通霊させたんです。


だから、助けてとも言えず、

花城の話を聞く謝憐ガーン


その間も、君吾が3年休暇をもらえると言えと

言われて言ってみたら、

「それは兄さんのご褒美だよね。俺には?」

とか

「たくさんの貸した法力返してないけど、

どうするか考えた?」

「俺がどうするか考えていい?」

とか

「兄さん、もしかして、離れてすぐに俺のことが

恋しくなったの?」

とか

「今すぐにでも迎えに行きたいくらいだ」

とか。


もう純粋で花城大好きな謝憐は恥ずかしくて

仕方がないわけだけど、君吾に聞かれてるわ、

まあ言うなれば脅されてるわけなので、

もうハラハラしながら通霊しちゃってる状態💦


読んでる私もどんな気持ちでいたらいいか

わからん!みたいな心境になりました😅


なんとか、「君が来たらみんな驚くから、

待ってて」と謝憐が言って通霊を

終わりになりますニコニコ


助けに来てほしいけど、気づいたんだろうか。

もし花城が来たら君吾とどうなってしまうのか💦

そもそも、来れないんじゃないか💦


でも、花城、ちゃんと、わかってました。

謝憐がピンチじゃないかと。


そして、風師に移魂大法をしてもらって、

謝憐のなかに風師の魂を移動させ話すという 

技でやりとりを始めます照れ


まあ、これを通霊が終わったあと、

すぐ風師に試してもらうので花城のいつも

ながらの迅速さと頭の良さには感動しますおねがい


花城はどこからかわからないけど、

変だと感じたのにもかかわらず、

このイチャイチャを続けてたわけです。


君吾に怪しまれないようにやってたのも

あるけど、やっばり謝憐に言いたかったし、

おしゃべりしたかったんだろうなーってウインク


なんか、甘えた三郎の押しの強いバージョン

思うとなんとも言えずかわいいですラブ


どんなときでも、謝憐を思い、助け、愛してる。

そこは必ず遂行する花城が素敵でした。


それにしても君吾には「お前の血雨探花」と

言われたり、風師にも「君の血雨探花」と

言われたりしているので、もうみんなに

仲良しなのを認められてるのでしょうか?(笑)


これからの展開も楽しみですウインク