こんにちは。

「天官賜福」の中で5巻の表紙が

いちばん好きでおねがい

どんなシーンなんだろうって読むのを楽しみに

していました✨


今日はこのシーンをご紹介します。

ついに?花城の想いが?という場面です。



(今回は台湾版5巻までのネタバレです)


(今回もAIくんの魔翻訳ですので、ニュアンス

違ってたらごめんなさい)



5巻は銅炉山の続きです。

新しい絶境鬼王の誕生を防ぐために謝憐と花城が

挑みます。 


いろんなことがありつつ、銅炉山に近づいて

きた時、突然現れた風信と慕情のケンカによって、

雪積もる山に雪崩が起こって、

謝憐と花城はある洞窟に避難します。


そこにはたくさんの見事な彫刻で作り上げられた

神像がたくさん並べられていました。

しかし顔にはベールがびっくり


なぜか繭の糸に絡み取られた風信と慕情が

(花城が足止めしてたのですが)

脱出し、謝憐を奪還しようと花城をお札で

閉じ込め謝憐にもお札で行動に制限をかけて

一緒に逃げます。


その時に神像のベールをとり、それがすべて

太子殿下の像であることがわかります。


そして、壁にはいくつかの絵が。

その苦しそうな文字と絵が花城の描いたものだと

謝憐は気づきます照れ


そこには、天遊祭で小さな子供を助ける謝憐や

少年兵と一緒に戦う姿など。

その時はじめで3人は花城がずっと謝憐のそばに

いたことを知ります。


もうこれは何かの陰謀に違いないと

風信と慕情は思ったとき、

花城が札の力を破って追いつき、

謝憐を取り返しますびっくり


その後も白無相との争いなど、ハラハラの展開が

盛りだくさんの後、この表紙シーンが続きます。



2人だけになった謝憐は花城に質問したいと

言います。

花城は後ろを向いたまま「いいよ」と答えます。


謝憐

「『金枝玉葉の貴人』は誰?」


花城

「殿下がすでに知っているなら、なぜ尋ねるの?」



謝憐は確かにそうだねと言いつつ。

「私がこれについてどう思っているのか、

知りたくない?」と聞きます。


花城教えてもらえる?と言いながら

死刑宣告を待っている死刑囚のように、

目を閉じます。


しかし、すぐにその目は開かれます。

謝憐が背後から彼を強く抱きしめたからです。

謝憐は顔を彼の背中に埋め、何も言いませんでした。何も言わなくても、それで十分でした。


しばらくして花城が、振り向き、

お互いがしっかりと抱き合うと

いう流れになっていますラブ


その時に花城が言います。

「殿下、それは…本当に俺の命をとることになるよ」

って💕



いかがでしたでしょうか。

まさかの謝憐から告白でごさいました!

でも、言葉で言ってない、ただ抱きしめると

いうのがとっても素敵なだなって。


不器用な謝憐が精一杯の勇気を出した瞬間おねがい


そして、花城、命取るって(笑)

これ、日本語版がでたらもっといい感じに

訳してもらえると思うのですが。


なんか、もう、鬼王だから命とられるなんか

思ってもないと思うのですが、

謝憐の告白はそれくらい思いもよらぬことで、

もう俺はこれ以上あなたに骨抜きに

されちゃうの?

みたいな感じでしょうか(笑)


謝憐は花城の愛を心から受け取ったの

だと思いますおねがい


「重要なのは『君』であって、

『どういう』君なのかじゃない」


3巻で謝憐は花城にそう言ってあげます。

花城も同じだよと5巻では謝憐に言います。


そんな存在を認め合える2人って素敵ですねおねがい

この後も白無相との戦いもあるし、

まだまだ2人がどうなるかはわかりません。


でも、気持ちが通じあってよかったねおねがい