こんにちは!

5巻もですね、残り3章まできました。


そこで、え?花城たら!💕という

謝憐とのやりとりに悶絶してしまいまして(笑)

(アニメ1期2期、台湾版5巻までのネタバレです)

今日はそちらを。


↓先日の「天官賜福貮」のイベントで発売されてたきんちゃくトートを、東京在住の妹に買ってもらいました💕意外と大きくて気に入っております。


では、本題。


白無相が大量の怨霊を放ち、皇城を狙って

いるのを、謝憐の知恵によって、人の陣を

作り、そこに誘い込むことに成功します。

(ここのエピソードもとても素晴らしいので、

翻訳で読んでる方、日本語版をお待ちの方、

ぜひご堪能ください。見事です!)


帝君がとあることで現れますが、

帝君でさえこの怨霊をおさめるのに

7日7晩かかると言われ、それでは白無相を

逃してしまうと思った謝憐は、なんとか

帝君といったん天界に戻り話がしたいと

思います。


だけど、この怨霊たちをこのままにする

わけには…。


その時に、花城がこの場にいて鎮まるように

するから天界に戻るよう促します照れ


花城、相変わらず謝憐のことを思って

彼の気持ちを優先させますおねがい


しかし、いつもなら、

「兄さん、気をつけて」

といって見送りそうですが、今回は違いました。


「兄さんがそばにいてくれたらいいのに。兄さんがまた天にあがって、俺を1人残すと思うと辛いよ」

(今回もAI翻訳ですので、ちょい違ってたらごめんなさい)


え?びっくり


花城ってこんなキャラでしたっけ?

いままでの寂しいなと思うところはあったと

思うけど、ストレートに言っちゃうの?


実はね、彼らはお互いの思いが同じだって

通じ合ったんですよねおねがい


だから、さっそくの寂しい発言(笑)


消息不明だった風師に、

(日本語版三巻までのみなさま、ここで

消息がわかりますよ!)

「そんな冗談言って面白いな。新婚みたい」と

笑われるんだけど、謝憐は心の中で、

「そのとおりなんだよ…」と思います


だから、お別れちゃんとしないとと思い、

風師を追い出して、

(帝君が他の人たちに見えないように光の幕を  

天からかけていたので、ここは2人きりに

なっています)

謝憐は勇気を出して、花城のほほにキスします飛び出すハート

(めちゃくちゃがんばったと思う!)


しかし、花城。

「兄さん、俺を適当に扱ってない?」

「法力を借りる時はそんなんじゃないよね?」


あー、花城。言っちゃいますか。


そして、謝憐、慌てて今度は、

花城の望むところにキスしてあげます💕


さすが鬼王!

思い通り!(笑)


ちょっとー、花城、かわいくないですか?飛び出すハート

寂しいって言った時の顔、見たいわ照れ


三郎の時は、ちょっと甘えた感じで謝憐に

接してましたが、花城の時はね、

「兄さんの好きにして」っていつも、

謝憐のやりたいことを優先して見守ってました。


でも、よくよく考えると、

謝憐優先だけど、花城の思い通りにいつも

なってるよなーって(笑)


ボセイ観に初めて泊まる時も、

鬼市でサイコロ一緒に振った時も、

任務について行く時も。


謝憐が「いいよ」と言うように持ってって

ないか?(笑)


謝憐を守るためが一番重要なんだけど、

一緒にいるというのも、今回花城が

絶対やりたいことなんだよねおねがい

(あのアニメ2期最終回の

「今度は肩を並べて歩きたい」ってセリフを

思い出します照れ


これからも、純粋な謝憐を

たじたじにさせてあげてください(笑)