こんにちは!
「天官賜福」って、時々面白いシーンが
散りばめられてますよね!
今日は5巻で読んだ、花城主のそこ?って
いう言葉をご紹介します。
(台湾版5巻までのネタバレです)
↓もうすぐね、ポップアップストアがあるみたいですごく楽しみです
「天官賜福」の面白くて楽しいシーンて
皆さんどこがお好きですか?
風信と扶揺のケンカ(笑)、花城のサイコロ法術に
振り回される神官、あの厄介なチーロンも3巻ではコミカルな役回りになったりしてます。
5巻は結構、シリアスなシーンやハラハラするシーンも盛りだくさんなのですが、花城ってどんな時でもやっぱり花城なのね(笑)と思った言葉を
白無相と戦っている途中、銅炉山から抜け出す
ことに成功した謝憐と花城。
実は昔、銅炉山に花城がいた時に苦しい中でも
殿下のことを想い作った巨大な太子像を
謝憐が法力で動かして閉じ込められていた入口を
突破します
白無相や山からのマグマの噴出から逃れる
ために、巨大な太子像に2人はのって駆け抜けます。
しかし、銅炉山を守る他の動く山たちに囲まれて
思わず謝憐が太子像の刀を抜こうとするのですが。
あ、肝心の刀の部分がない💦
そうなんですよねぇ。
なんせ彫刻ですから、着物に隠れているであろう
歯の部分は元々作られてなかったんです。
そりゃそうなります。
そこで、花城が、
「計算違いでした。まだ細かいところまで気を配れてなかったよ。次は全ての細部を掘り出すね」
え?こんな危機的状況で言うことって
そこなの?😂
そんな機会もうないでしょ?
そして謝憐
「いやいやいや、もう十分に細かいよ。本当に!」
(今回もAI魔翻訳での訳文です。)
そうだよね(笑)
花城はかつて銅炉山にいる間、たくさんの太子像を
作っていて、その中でもいちばん出来の良いのもの
なんだそうで。
緊迫した状況でも、変わらぬ態度の花城。
しかも殿下へのいつもの謙虚さがここにも
たいへんな状況ですが、
思わず笑ってしまいました
そして、太子像を走らせて裵将軍たちと合流できた
時、その巨大な神像に驚きを隠せず、
こんなのは見たことないと言う風信に
花城が
「お前が見たことないものは山ほどある」
って嘘の笑顔で言っちゃう。
あ、またいがみ合っちゃうので言っちゃダメ!
どこまでもマイペースで余裕な花城(笑)
これくらいじゃないと、謝憐は守れませんよね