こんにちは!

いま5巻の途中まで魔翻訳で読み進めております。


わたしが、花城主、尊い💕と思わず感じた

言葉を今回は少し。

(日本語版3巻までと台湾版4と5巻途中300ページあたりまでのネタバレ)


↓Amazonで注文した台湾版はインスタ風カードとポストカードがついてました♪


5巻を読まれた方は、やっぱりなんと言っても

この表紙のシーンが、あああーーー💕と

なると思うんですが、まあ、ここは今回おいとき

ます爆笑



5巻は銅炉山のお話と2巻で一旦終わった

過去編の続きになります。


絶妙なタイミングで過去編が出てきまして、

こちらもまた書きたいなと思います。


私が今回、ずきゅんとなった言葉は

花城が謝憐に言う

「大丈夫だ。ただ走って。絶対に怖がらないで。俺がここにいる!」


「戦いに出て!大丈夫だ!彼らはあなたの相手ではない。この世界にはあなたの進む道を阻むものはない!」

です。

(今回もAIの魔翻訳ですので、微妙に違ってたらごめんなさい)


銅炉山から一旦抜け出した2人は、なんと花城が

昔、銅炉山にいた時に作った巨大で見事な

太子像に乗って逃げます。


もちろん、花城が謝憐に法力をかして、

その力で動くんですが。


その途中で、法力が尽きかけたり、

殿下がどうしたらいいか躊躇する時に、

花城が後ろから支えて言う言葉です。


なんか…、私、めちゃ、感動して、

この二つのシーンで泣いたんですよ照れ


いつも花城って謝憐のやりたいことを、

全力で支えます。


もう本当にどんな時でもそうなんだ!って

感じたんですよねおねがい


あんなに強く、はっきりと言う花城。

彼もまた最強の存在だし、謝憐を愛して

絶対的な信頼を持っている。

謝憐もめちゃくちゃ心強かったんじゃ

ないかって思うんですよ。


こんなに強く自分のことを信じてる。


もし花城が戦ったとしたら、早く決着が

着くのかもしれないですよね。

でも、お互いにそれはしない。


これは謝憐の戦いだし、謝憐の挑むべきこと

だとお互い理解してる。


花城はなんでもしてあげるっていう愛し方では

ないんですよね。

謝憐のやりたいようにしてほしい。

そのために全力で守る。

何をやっても、どんな結果でも構わない。

それが殿下がすることなら。

っていう全受容の愛です。


それがね、このシーンにも出てくるわけですよ。

花城、全然ブレてない。

そして、謝憐もどんどん花城に心を許して

いく姿が素敵だなと思うんですおねがい


謝憐は人に対してどんなときも

とても慈愛に満ちています。

助けられる人は助けたい。


だけど、人に頼ったりすることはなく、

自分1人でやってきました。

それは天界から追放されて、身近な人も去って

行ったからだけではないんですよね。

自分への戒めだったのかもと、過去編を読んで

思いました。


そこに花城があらわれて、少しずつ彼の誠実さに

心打たれていきます。


あー、なんかもう、2人が尊すぎて( ;  ; )

この続きも楽しみですラブ