こんにちは。

今日は謝憐を見てて思うこと。


↓先日、Spoon2Diの全プレのアクスタが届きました♪なかなか素敵なショットで気に入ってますラブ


謝憐て、がらくた太子なんて呼ばれても、

ハハハって感じで気にしません。


というか、そう呼ばれて仕方がないとちょっと

自己卑下の人なのかな思ってたんですが、

謝憐だけずっと見てると、

彼は周りと戦わない人なんだなと。


謝憐のその源って

人のやること、話すことをいいふうに考えて

その人が素敵な人だととらえるところなのかなと

思ったりします照れ

相手を認めて敬う気持ちがとてもある人。


帝君にはそれはほどほどにと言われるものの、

千秋のまっすぐ突っ走り過ぎる性格も、

とても素晴らしいと思うし、

花城が鬼王だったとわかっても、

偏見は持たない。


謝憐は彼自身が感じたことだけを信じて、

そこは揺るがないおねがい


また扶情は結構、謝憐に批判的ですが、

そこに反論もしないし、

チーロンの意地汚い責め方も

エスカレートさせないように言い返さない。


批判を真っ向から打ち返さず、

受け止めて流し、最小限の同意で相手の

気持ちを鎮めていきます。

相手から向けられるエネルギーをうまく

変換してるなと思うんです。


なんていうか、

戦い方を知っているからこそ、戦わない人。

それが謝憐なのかな。


千秋との決闘でも、千秋を傷つけずに決着を

つけたり。

戦いを止める時にも双方を打ち負かすのでは

なく、剣をはねることで止めたり。


みんなが傷つくことなく収まるような

行動をとろうとします。

(自分が傷ついてしまったり、うまくいかない時 

もあります)


それは他の神官が感じているような

落ちこぼれで弱い人間だからではなく、

何度も立ち上がってきた強い人間だから、

自分がたくさんたくさん辛くて悲しい思いを

感じてきたかこそできることなのかもです。


謝憐の内側にはいつも平和があるのかな。

そう望んでいるのかもしれません。


時々、自己の犠牲を払ってでも、

外に平和をもたらそうとしますけど

いまは花城がいるからもうそんな心配は

なくなりそうですねおねがい


誰かが傷つくと謝憐も周囲も悲しむから

謝憐は犠牲を払おうとするけど、

謝憐が傷ついたらどんな理由でも、

悲しむ人がいると花城の登場で知ったようにも

思います。


いつも自分が平和であること。

そこに人々が惹きつけられるのかもしれません。


自分が平和だから周りも平和。

私もそうありたいと謝憐を見て感じましたおねがい


今日も取り止めのない感想でしたが、

最後まで読んでいただきありがとうございます。