梁祝

(英題:The Lovers)

(邦題:永遠〈とわ〉の恋人たち/

バタフライ・ラヴァーズ)

 

あらすじ等は、前回のブログからどうぞ下差し

 

今回は、見どころの話を〜。

 

 梁祝は、結末が辛すぎて、観る度に涙が出る映画です。身分が違うため、どんなに愛し合っていても結ばれないえーんし、悲しみのあまり血の涙を流す…、心が辛いですね…。

 梁山伯と祝英台、そのふたりを吴奇隆(ニッキー・ウー)さんと杨采妮(チャーリー・ヤン)さんが見事に演じていると思います。

 

 前半から中盤まで、ふたりの笑顔が、本当に良くて素敵です。結末が悲恋だからこそ、笑顔が忘れられなくなります。

 

 

 

 まずは、ふたりが出会った?瞬間。

ちょっと距離はありますが、

こんな感じに笑っています。

梁山伯は、もちろん、

祝英台を男性だと思っています。

 

 

 

 

映画の中の笑顔は紹介しきれないので、

ほんの一部をご紹介ニコニコ

 

 

私の特におすすめの笑顔はこれ下差し

 

 

 

そして、こちらは、深夜に勉強中ですが…

 

祝英台は…、

 

耳をぴくぴく…。

 

 

 

一緒に寝るので、

器に水を入れて境界線を作る祝英台。

まだ、女性だとバレてないときです。

 

 

次の日、起きると、

祝英台は、寝ている間に梁山伯の目に

パンチしていたというびっくりびっくり

この時の梁山伯は、怒っていましたが、

なんだか可愛いので…

右目のまわりが黒いです笑い泣き

 

 

 

祝英台が、試験でカンニングをしていたのがバレて、

追試のための勉強に付き合う梁山伯。

祝英台が寝ないように、紐で引っ張るのですが、

祝英台を見守る?表情がいいんです。

 

 

髪の毛に紐が縛り付けられて、

寝ないようにされている。

 

 

 

 

梁山伯が、壊してしまった(故意ではない)古箏の

罪を被った祝英台。

 

 

祝英台が、罰を受けている間、

梁山伯は、古箏をひく。

(感動的です)

 

 

 

しかし、ふたりの別れは、

少しずつ近づいているのです。

 

・・・・・

 

 

 

梁山伯が、結婚を申し込みに行きますが、

すでに政略結婚が決まっていた祝英台。

 

梁山伯は、叩きのめされ、

悲しみのあまり具合が悪くなり、

その上、祝英台の母からの圧力で…えーんえーん

祝英台に別れの手紙を…えーんえーん

 

祝英台のことを想えば想うほど、

手紙は書けず、

 

 彼女の笑顔や楽しかったことが浮かびえーん

 

 

筆をもったまま…

 

 走馬灯のようにいろいろ思い出され

 

 

祝英台…

 

 

 

 

涙涙です…えーんえーんえーんえーん

 

 

 

最後は、変顔?!で締めますニコニコ

 

もっとやってますよ。

笑えます爆  笑爆  笑

 

 

このお口の開き方、良いですよね指差し指差し

 

 

 

 

この手の振りは、

この映画のテーマかもしれない

 

 

 

※次回も梁祝です。

(あと少し書きたいことが…)