リュたんも、後1週間ほどで6ヶ月突入です。
へばりついた米粒くらいの存在感だった歯も伸びてきて、急に表情も生意気になりました。
そろそろ離乳食も始めなきゃなぁ・・・と思いつつ、なかなか腰が上がらない私。
と
言うのも、リュたんは生後3日目からここまで、本当に母乳100%で育てました。
リュたんが飲むのめっちゃ上手だったので、すぐにミルクを足さなくても量が足りるようになって、母子同室ではなかったけど、夜中も授乳に行かせて貰い・・・。
黄疸の光線治療で1日離れ離れになっても、意地でも授乳時間だけは産院に通った執念の完母です。
この融通の利かなさが、私の人生のあらゆる場面で命取り(笑)。
だけど、免疫たっぷりの初乳。
少しでも沢山飲ませてあげたかったんですよね。
なので母乳以外の物を口に入れるのは、親離れの誘発のようで嫌だ・・・と、ヨダレ攻撃も食べ物への関心も見てみぬ振り。
成長の目を摘み取って・・・はいないけど、このままでは子離れ出来ないアカン母親になってしまうわ
と思い、完母離れ(私が)を決行。
と言っても、離乳食スタートは5月5日の初節句
丁度リュたんにとってはハーフバースデーなので、その日を目標にスプーンの練習を始めました
・・・まずは、おっぱいで。
1日目は、消毒した小鉢に母乳を搾り、スプーンで与えてみましたが・・・おっそろしい表情で拒否。
冷えた母乳が不味いのか、スプーンが病院の金属ヘラを思わせるのか(毎回泣くので・・・)、綿棒を鼻に突っ込んだ時と変わらないリアクションでした(笑)。
なので、2日目はスプーンに直搾りでトライ
あーん
はむっ
おおっ上手やんっ♪
おかわりちょうだい
・・・という感じで、2日目にしてさっさとスプーン克服したリュたんでした
一緒にご飯食べる合間に、こうやってちょこ×2スプーンで母乳あげられたら、間が持って良いわ~・・・・と思ってたら、間髪入れずにおかわりの要求
そのたびにおっぱい出しては搾り×∞・・・結局同じなのでした。
外では出来ないしな(笑)。
麦茶とか、薄めた果汁とかにしたら良いんだろうけど。
て言うか、万事解決なんだけど・・・でも・・・おっぱい以外は、まだ・・・っ!!!
往生際が悪いです(笑)。