※精神的な事が書いてあります。天使ママさんは悲しくなってしまうかもしれないので、注意してくださいね。
一昨日の夜は、殆ど眠れずに過ごしてしまいました。
ちっちを亡くしてから、夜中に突然恐ろしい記憶がフラッシュバックしてしまい、パニック状態になってしまう事があります。
ちっちや、子供に関する辛い出来事があった時、旦那さん先に寝入ってしまって、家の中がシンとしてしまうとよく起こります。
タマがお腹で大きくなるにつれて、少しずつ穏やかに過ごせる日が増えてからは、その頻度はかなり減りましたが、一昨夜久しぶりに起こってしまいました。
そして、自分で治める事がどうしてもできず、夜中の3時を過ぎていたのに母に電話してしまいました。
どんなに頑張っても、たくさんの子供に恵まれても、ちっちには二度と会えないんだねって…。
お空にいるちっちが今、何をしているか想像して、旦那さんや母と笑いあう事。
お仏壇に飾ってあるちっちの、歴代1位の不細工な写真を愛でる事。連れ歩く事。
写真のポーズや、ビデオの事細かな仕草を逐一覚えて真似したり。
それが、今のちっちとの付き合い方。
楽しい時間でもある。
でも、悲し過ぎる時間でもある。
タマがいるから、辛うじて頑張れると。
たった5ヶ月でも、ちっちのママになれて幸せだったと。
そう思いたいけど……本当は。
ちっちを失った悲しみは、タマを授かった喜びよりも大き過ぎる。
そのちっちと過ごした5ヶ月で、私の命も終わりに出来るなら…幸せだったと言えるかも知れないです。
悲しみを抱えて生き疲れた私と、タマを授かった母親の私。
限界が来たら、どうするんだ……。
一昨夜、限界が来た訳じゃない。
ただ、頑張り疲れたと弱音を吐いただけ。
でも、ちっちを愛している限り、ちっちが苦しんだ記憶が、亡くした現実がある限り、同じ事は何度も繰り返される。
そう思うと、楽になりたいと思ってしまう。
ちっちに会いたい。
ならともかく。
楽になりたいと私が零せば、100人中100人が「=(イコール)死にたい」だと思うでしょうけど。
違うんです。
ちっちの事を忘れたい訳でも、なかった事にしたい訳でもない。
ただ、悲しくて、悲しくて寂しくて、言葉の通り楽になりたいんです。
前向きに頑張っている天使ママさんは軽蔑されるかな。
真夜中に、突然発作のように嘆き狂ったようになる娘に、もう何十回と付き合ってくれている母は、当然初孫を亡くしたおばあちゃんでもあります。
私と同じように、もう二度とあの子を抱く事が出来なくなった悲しみを抱えている人です。
でも、そんな母は私に言ってくれます。
「私はちっちのおばあちゃんで母親ではないから、貴女の悲しみを100%理解する事は出来ないけど…一生悲しみを抱えて生きていかなきゃいけない貴女に、少しでも長く寄り添えるように、頑張って長生きするよ」
って…。
有難くて、辛い言葉です。
そして、旦那さんは少しでも長く私といられるように。
私が欲しいと思ったら、沢山の子供を産んで育てられるように。
今秋で仕事を変えました。
二人とも、私を支えようと必死になってくれています。
その気持ちを痛いほど感じるので、私も応えたいと思っていますが……私は弱いです。
生きる事を放棄してる訳じゃない。
タマを宿しているのだから当たり前ですが、それがなかったらどうしたか解りません。
だから時々、こんなにも辛くなるのかな……。
強くなりたいな…そう思います。
一昨日の夜は、殆ど眠れずに過ごしてしまいました。
ちっちを亡くしてから、夜中に突然恐ろしい記憶がフラッシュバックしてしまい、パニック状態になってしまう事があります。
ちっちや、子供に関する辛い出来事があった時、旦那さん先に寝入ってしまって、家の中がシンとしてしまうとよく起こります。
タマがお腹で大きくなるにつれて、少しずつ穏やかに過ごせる日が増えてからは、その頻度はかなり減りましたが、一昨夜久しぶりに起こってしまいました。
そして、自分で治める事がどうしてもできず、夜中の3時を過ぎていたのに母に電話してしまいました。
どんなに頑張っても、たくさんの子供に恵まれても、ちっちには二度と会えないんだねって…。
お空にいるちっちが今、何をしているか想像して、旦那さんや母と笑いあう事。
お仏壇に飾ってあるちっちの、歴代1位の不細工な写真を愛でる事。連れ歩く事。
写真のポーズや、ビデオの事細かな仕草を逐一覚えて真似したり。
それが、今のちっちとの付き合い方。
楽しい時間でもある。
でも、悲し過ぎる時間でもある。
タマがいるから、辛うじて頑張れると。
たった5ヶ月でも、ちっちのママになれて幸せだったと。
そう思いたいけど……本当は。
ちっちを失った悲しみは、タマを授かった喜びよりも大き過ぎる。
そのちっちと過ごした5ヶ月で、私の命も終わりに出来るなら…幸せだったと言えるかも知れないです。
悲しみを抱えて生き疲れた私と、タマを授かった母親の私。
限界が来たら、どうするんだ……。
一昨夜、限界が来た訳じゃない。
ただ、頑張り疲れたと弱音を吐いただけ。
でも、ちっちを愛している限り、ちっちが苦しんだ記憶が、亡くした現実がある限り、同じ事は何度も繰り返される。
そう思うと、楽になりたいと思ってしまう。
ちっちに会いたい。
ならともかく。
楽になりたいと私が零せば、100人中100人が「=(イコール)死にたい」だと思うでしょうけど。
違うんです。
ちっちの事を忘れたい訳でも、なかった事にしたい訳でもない。
ただ、悲しくて、悲しくて寂しくて、言葉の通り楽になりたいんです。
前向きに頑張っている天使ママさんは軽蔑されるかな。
真夜中に、突然発作のように嘆き狂ったようになる娘に、もう何十回と付き合ってくれている母は、当然初孫を亡くしたおばあちゃんでもあります。
私と同じように、もう二度とあの子を抱く事が出来なくなった悲しみを抱えている人です。
でも、そんな母は私に言ってくれます。
「私はちっちのおばあちゃんで母親ではないから、貴女の悲しみを100%理解する事は出来ないけど…一生悲しみを抱えて生きていかなきゃいけない貴女に、少しでも長く寄り添えるように、頑張って長生きするよ」
って…。
有難くて、辛い言葉です。
そして、旦那さんは少しでも長く私といられるように。
私が欲しいと思ったら、沢山の子供を産んで育てられるように。
今秋で仕事を変えました。
二人とも、私を支えようと必死になってくれています。
その気持ちを痛いほど感じるので、私も応えたいと思っていますが……私は弱いです。
生きる事を放棄してる訳じゃない。
タマを宿しているのだから当たり前ですが、それがなかったらどうしたか解りません。
だから時々、こんなにも辛くなるのかな……。
強くなりたいな…そう思います。