あっという間に
2週間以上経ってた( ꒪⌓꒪)



先週、衝撃的な事実が判明した。



わたしは、
人間関係をグループで捉えてる( ꒪⌓꒪)






例えば、わたしは
「やみつき」という場所を通じて
よっちゃん、Aちゃん、Bちゃん
と仲良くなった。



すると、わたしの中で
よっちゃん、Aちゃん、Bちゃんは、
〝やみつきグループの〟
よっちゃん、Aちゃん、Bちゃん
という認識になる。



そうなると、何が起きるか。



例えば、よっちゃんとAちゃんが2人で
ごはんを食べに行ったりすると、
わたしは誘われてない!
仲間はずれにされた!
とか思っちゃう( ꒪⌓꒪)



よっちゃん=やみつき
Aちゃん=やみつき
わたし=やみつき
なのに、わたしは誘われてない!!
とか思っちゃう( ꒪⌓꒪)



コレ、わかるーーー!!という人は、
人間関係をグループで捉えてるかもしれない。



よっちゃん、Aちゃんには
人間関係をグループで捉えるクセがないから、
一対一、個人で約束して
ごはんを食べに行っただけ。



はなから、
ひとみちゃんも誘わないとアレかなぁ?
という考えはない。



人間関係をグループで捉えるクセがないって、
シンプルで、ラクで、最高だよ!!



だって、例えば、
台湾好きのよっちゃんが、
台湾在住のCちゃんと
ごはんを食べに行くと知って、
わたしも行きたいなぁと思ったとき、
そのクセがなければ、
わたしも一緒に行きたーい!
って声掛けるだけ。
(もちろん、断られる可能性もある



これ、クセがあると、
わたしも行きたいなぁ。。
あ~でも、よっちゃんとCちゃんは
台湾繋がり(グループ)で、
わたしにはその繋がりはないから、
わたしがそこに入れてもらうのは
アレかなぁ?
あ~でも行きたいなぁぁぁ
あ~でもアレかなぁぁぁ
とか思っちゃう。



めんどくさ( ꒪⌓꒪)



でも、毎度毎度、
ホントにこれやってたよ(・∀・)



昔っからそうだったわけじゃない。



子どもの頃は、
グループとか気にしないタイプだった。



確かに、
仲良くていつも一緒にいるような
友だちはいたけど、
その子たち以外でも遊びたいと思えば
バンバン声を掛けるタイプだった。



グループとか派閥とか興味なかった。



誰がどのグループに属していようといまいと、
わたしがその子と遊びたいと思えば、
声を掛けて遊ぶだけ。



どこで、何がキッカケで、
このクセが身についてしまったんだろう?



パッと思いついたのは、
学生時代の頃のことだった。



何の悪気もなく、
そのときパッと思いついたメンバーで
たまたまタイミングが合ったので、
遊園地に遊びに行った。



話が盛り上がり、
そのメンバーで一泊旅行に行こうとなった。



トントン拍子で事が進み、
その数日後には一泊旅行にも行ってきた。



すると、
(少し経ってからかな?)
グループ作るな、輪を乱すなと責められた( ꒪⌓꒪)



思いがけず怒られて、
びっくりしたし、悲しくなった。



わたしは〝同期〟というグループの輪を
乱してしまった。



グループって大事なんだ。。



そのとき、
人間関係をグループで捉えるクセが
しっかり根付いたと思う。



これは18~19くらいの出来事なので、
根本原因となった出来事は
また別にあると思う。



いま思い出されるのはそれだけ。



そういえばこんなことあったなぁ
と話し始めたら、
当時の悲しさが込み上げてきて、
やっぱり泣いた。



わたし(たち)のせいだと責められて、
ものすごく悲しかったんだ。



子どもの頃はもっと自由だった、
余計なしがらみのない
シンプルな人間関係って
ものすごくラクだった
ということを思い出したら、
心の緊張が解れていくのを感じた。



なぁんだ。



一人勝手に頭の中でグループを作って、
仲間に入れただの、入れなかっただの、
神経すり減らしながら一喜一憂して、
すっかり疲弊してた。



子どもの頃の
のびのび自由だった
わたしに戻ろう。



グループ?派閥?
ふーん?(・∀・)だった
わたしに戻ろう。



人間関係はシンプルがいい。