心屋認定カウンセラー
ひとみん🐼です







すごく悔しい。





いま、わたし
立て替えているお金があって。



それが少しずつかさんできて
いよいよ余裕がなくなってきた。



お金、大丈夫かな…っていう不安が
どんどんドンドン大きくなって。



この、どんなことがあっても眠れるわたしが
ドキドキして、胃が痛くなって
眠れなくなった。
(あ、ウソです、最終的には眠れました)



相手方にあらためて
精算をお願いすればいいだけの話
なんだけど



嫌われたくないと思ったり
(そんなことで嫌ってくるような方ではない)



わたしが稼げていたら
余裕を持って待っていられるのに
稼げてない自分カッコ悪いなって思ったり



そんなときに限って
他人がチャレンジしてる姿が目に入ってきて



あーもうホントに
ただただ悔しい(ノ)ω(ヾ)
悔しい悔しい悔しい(ノ)ω(ヾ)
ってなった。






まぁ
悔しがってるだけじゃ何も変わらないので



悔しかったけど
怖くてたまらなかったけど
相手方にあらためて
精算をお願いすると決めた。



そしたら、不思議なんだけど
まだ決めただけの段階なのに
少しホッとして
肩の力が抜けたのがわかった。



そのとき初めて
緊張と不安で
身体が強ばっていたことに気がついた。



同時に
胸の奥にギュッとつかえていたものが
腹の方にストンと落ち着いた感覚があった。



あ!
腹を据えるって
腹に意識を置くって
こういうこと!?



急に、それがわかった。



腹に意識を置けてないとき
意識は胸や頭の方まで上がってきてしまって
ふわふわソワソワしてしまう。



重りのついてない風船みたいな感じで
ふわふわソワソワその辺を漂っちゃう。



逆に、腹に意識が置けていれば
どっしり落ち着いて構えていられる。



安定感、安心感があって
錨の降ろされた船みたいな感じ。



腹に意識を置くって
よく聞くけども
はいはい、そういうことね!
わたし全然わかってなかったや!



これさ
この体感覚さえ掴めれば
先に、意識的に、腹に意識を置くようにして
(なんかややこし)
安定感、安心感を手に入れられたら
もっと自由に動けるようになるじゃんね!!



やば。



はーーー
だから、みんな
腹に意識を置くことの重要性を解くのね。



いまようやくわかったわ!



これ、次からやってみよう。



富士山。どっしり。



もちろん、精算のお願いしました。



言うまでもなく、快諾。
で、嫌われてもいません。



悔しさはまだ残っているけど
それはこれからの活動の糧にする。



この記事は、わたしが
この悔しかった気持ちと
得られた体感覚を
忘れないための備忘録。