ものすごく恵まれた環境で
マイペースにのびのび働かせてもらっていたある日
はなちゃんからLINEが入った
ひとみん、まだハピカフェで働きたい？
銀座の真ん中で
心臓飛び出るかと思った
震える手で
まだやりたい！！！！
って返信した
HAPPY Cafeでは
今回主に、調理補助を探しているらしかった
わたしは、料理は特に好きでもないし
得意でもなかった
けど
年明けから料理教室の1dayレッスンに通い始め
4月からは
インストラクターコースに通い始めていた
その料理教室もまもなく卒業という頃
わたしは料理をするのが好きになっていた
はなちゃんから連絡があったのはこの頃
1週間後
わたしはHAPPY Cafeのスタッフになっていた
調理補助を探していると聞いていたわたしは
ホールはどうかと聞かれたとき
ずっとホールはキツイです
と答えた
あ、いま、採用されたいがために
ちょっと盛っちゃったな🙄と思ったから
かといって、ずっとキッチンもキツイです
と付け加えたのを覚えてる😂
そんなだったから
当然、ゆりんちゃんを中心に置いてしまっていたし
そこから
わたしの“わたしで在る”の実践が始まった
無価値感や自己否定とも何度も向き合った
いまでも
ゆりんちゃんを中心に置いてしまうことはあるし
無価値感や自己否定が出てくることもある
けど
確実に4か月前より前進してる
ありがたいことに
ここのところ2回ほど
ゆりんちゃんに
ブログをリブログしてもらい
読者が倍以上に増えた
すごーく
すごーーーーーく
嬉しかった☺️💗💗
（登録してくださった皆さまありがとうございます🙏）
と同時に
このときわたしが思ったのは
わたし、下心全開のときに
こんな注目を浴びなくてよかった
下心全開だった頃のわたし
自己否定、無価値感
いまよりずーっとあった
そんな人が
こんな注目を浴びることになったら
“自分で在れ”なくなってただろう
この注目を
他人からの評価を、承認を
絶対に失ってはいけないと
失ったら
また無価値な自分に戻ってしまうと
見えない他人の顔色を伺い
思ったことも
感じたことも
素直に表現できなくなってただろう
ゆりんちゃんは
いいね！がたくさんついたり
読者が倍以上に増えたりしたのは
わたしがリブログしたからだけじゃないで！
と言ってくれるのだけれど
素直に、そうだなって思う（笑）
ゆりんちゃんのパワーは本っっっ当にスゴい
だからこそ
“自分で在れ”ないと
一気に操縦席を持ってかれる
ただ、持ってかれてもいい
戻る術さえ知っていれば
持ってかれてもいいのだ
なんなら
持ってかれても
戻る術さえ知っていればいい
ということを
知ってさえいればいいのだと思う
（ややこしくなった🙄）
わたしは、それがようやく分かってきたから
いま、この状況なのだと思う
とはいえ
たくさんの人にわたしのことを紹介してくれた
ゆりんちゃんには感謝しかない🙏
ゆりんちゃん、ありがとうございます
とまぁ、こんな感じで
いまのわたしがあるわけです
一体、自分に何が起きているのか
どうしてこんなことになっているのか
わからなさすぎて
なんなの！？
って笑い合いながら過ごしてます
つい半年前の下心全開だったわたしには
到底、想像もできなかったわたしです😂
最後に
これは
わたしの話ですが
これを読んでくれた
あなたの話でもあるのです
おしまい。
▼手づくり塩麹／味噌ミニレッスン▼
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