変な時間にうたた寝して
夢を見た。
泣いて目が覚めた。
夢の中で
「プロポーズされて入籍するまでの半年間のことを思い出してみなよ」
と言われた。
「一番幸せな時期だったでしょう?」
という意図で言われたのがわかった。
私は
「あの半年間が一番地獄だった」
と言って泣きだした。
ここで目が覚めた。
目が覚めても
まだしばらく泣いていた。
私はまだ
あの半年間に感じていた怒り、苦しみ、悲しみを
成仏させてやれてなかったんだと気づいた。
金曜の夜、ふと
浮気症だった元彼に
私が本当に言いたかったことは何だっただろうと
考えていた。
「私のことだけ見ていてよ」
そう言いたかった。
これは、私が私に向けた言葉。
私の魂が私に訴えかけている言葉。
「私のことだけ見ていてよ」
私、まだ自分のこと置き去りにしてるかもしれないな
そう思った。
今日読んだ本に
「ノートを書くことが続かないのは
自分をないがしろにしていることだ」
と書いてあった。
あぁそっか
手帖の習慣が続かないのはそのせいか
と納得した。
金曜の夜の気づき と
今日の本と夢からの気づき。
私はもう自分を置き去りにしないよ。
いままで置き去りにしてきた自分と仲直りしたくて
ノートにぶわぁーっと置き去りにしてきた感情を
出し切りたいと思って
大切な自分のためにモレスキンのノートをポチ。
届くのが楽しみ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
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