キャッツアイのように光の筋が縦に入る
チェコガラスのブローチです。
実際は何とも言えない、
深く吸い込まれていきそうなブルーなんですが、
一枚の写真に収めようとすると
全体的に明るくなってしまい
濃淡や色彩のきれいさが伝えきれないのが
悔しいところです。
雨が降るたびに気温も温かくなってきて、
お出かけのお供に使っていただけると嬉しいなと思いつつ。
同じサイズのガラスカボションであっても、
光の出方や色彩がそれぞれ違うので
同じ台座に配置しても
それぞれ全く違う作品になるのが
チェコガラスに魅せられたひとつの理由です。
シンプルだけど美しい。
シンプルで色彩の美しいパーツの多いチェコガラスですが、
そんな作品をこれからも作っていきたいと思ます！
