6年前に無料ではあるものの、
セミナーを受けて記事にしていた
ブログがでてきたので、
思わずリブログしてみました。
この頃はこの頃で頑張っていたと思うし、
全否定はしないけれども、
今は随分と視点が変わってきたなぁと
思いつつ、
過去の自分を顧みています
昨日付けのブログのアクセス数が
上がっていて、
何が…？おきたのか？
と思いましたが、
砥鹿神社境内写真の威力でしょうか
(すっとぼけ)
文章と画像で
伝えられることについて、
色々と思いを巡らせてみたり
しています。
文章の書き方一つをとってみても
言葉のチョイスに
センスがみられるでしょうし、
ある程度技術を磨いて
習得できるものだとしても、
文章や画像で伝わるものって
直接見てもらう、
【実際の空気感】
とは、
ある程度の差のようなものを
感じてしまう事実は
否めないかもしれません。
でも補えるものもあると
思っていることは事実で、
どうやってその落差を埋めていけるかと
試行錯誤中です。
これだけ作品を作っていて
なんなんですが、
本当に最近ようやく
自分の作品が
好きだと思えるようになりました。
自分の内面意識が
かなり変わってきたと、
自分でも実感しています。
かなり欠けていて凸凹な自分自身を
卑下することと
否定すること
これらが本当になくなってきた
からかもしれません。
誰だって、
製作者がこれはいい！
って思えない作品を
素敵だと思うか？
思えないよね？
そんなことを、
腑に落ちて実感することができた
事実があるからかもしれません。
だって、そういう気持ちって
なんだかんだどこかに
そういった片鱗が
表れているもんで、
それは接客の時の対応だったり、
作品から出てくる
空気感のようなものだったり、
様々な要素で
受け取り手に伝わってしまうものだと
思っています。
これはいいよ！
自信をもって作ったよ！
自信はないけど…
どこがいいのかわからないよ…
前者と後者どちらの作品を
手にしたいかと思うと、
自分は前者だなぁ～と。
だから今は、
自信をもって自分が好きだと思っている
作品たちを、
自信をもってお勧めできるよ！
なんか、ここまで来るのが
無駄に長かったなぁ…と
しみじみと感じつつ、
時折襲ってくる
自己嫌悪と否定の波に
「しょうがない人間だもの」
と、
思えるようになった自分がいます。
