身体の痛みは心の痛み TMS-緊張性筋炎症候群と向き合う | S11a(えすじゅういちえー)青色中心雑貨製作所。

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雑貨屋S11a(えすじゅういちえー)がお届けします。
青いものを中心に、アクセサリーや雑貨を製作中。
製作日記や日常のことなどを書いていきます。

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大きなイベント前には

DIY時間が多くなり、

製作そのものもしているのですが、

什器製作にかかりきりになってしまいます。

 

 




作っていないわけでもないのですが、

画像をとったり

SNSに投稿ができずに

大変申し訳ありません滝汗

 

 

 





 

 

 

さてさて、

このところの自分自身に関して

ちょっとした実験をしていました。

 

 







 

タイトルにあります、

 

TMS(緊張性筋炎症候群)とは、

心理的な抑圧を

痛みを生じさせることで

ストレスそのものから目を背けさせるという

人体の防衛反応の一種です。

 

 







 

 

ここ近辺の体の不調からCT検査をし、

その結果またしても

腫瘍ができていることが

発見されました。

 

 







 

こうなる以前、

2019年の1月少し前あたりくらいから、

すでに逆流性食道炎を発症し、

その後過敏性大腸症候群も

併発するという

体の症状がおこっていました。

 

 







 

当然、体そのものの

器質的に異常がないかも考慮し、

 

胃カメラ大腸カメラともに

1年間隔くらいで検査をし

ガンやその他

臓器そのものに異常がないことを

確認する作業も

行っていました。

 

 








 

結果、ストレス要因によって

引き起っている体の症状と

結論づけられることになります。

 








 

その結果を受けて、

2019年より体の症状が出始めた

少し後くらいに、

この本の存在を知ることになります。

 









 

サーノ博士のヒーリング・バックペイン

 

 

 

 








 

この本には、

体が発するかなり不快な

身体的な痛みの特徴は、

 

身体の構造異常や筋肉の欠落が

原因でおこったものではなく、

心の現象がひきおこしたものである

という事が、

事細かに書かれています。

 







 

人が生きていくうえで

誰もが抱えるであろう

 

「劣等感」「不安」[怒り」

 

そのほかストレスと名付けられる

全ての要因において、

それらが直接の原因となり、

 

 

また、そうした要因を

発症した本人が受け入れられる

状態にないときや

 

身体と心の痛みは分離したものであり、

身体の構造と心理的な反応の

相関性はないと信じている人たちにとって、

 

心の防衛反応として

痛みや不快な症状がおこっていると

認識できない場合は

原因そのもの当人が直視できません。

 

 










 

 

過去より、自分自身の感情の振れ幅が

かなり大きい方であるという

自覚はありました。

 

 





なぜなら腰痛をよく

引き起こしていたからです。

 

 

 

 

また怒りをため込んでいるときに起こる

「下痢」の症状も

よく引き起こしていました。

 

 






 

また10代最後の年に鬱病を発症し、

自分の心の内側に

原因があることを知ります。

 

 








 

今思い返してみれば、

腰痛も下痢も、

自分の中で心理的なストレスを

感じた際に起こっていたと

断言することができます。

 

 

 






 

 

サーノ博士の

ヒーリング・バックペインの中に

逆流性食道炎も

過敏性大腸症候群も

TMSの代表的な症状として

挙げられていました。

 

 

 





 

そこで、自分の本当の

痛みの原因がなんであるか、

自分自身の心そのものに

直接アクセスしてみることに

しました。

 

 






 

 

まずそもそも、

心とはなんでしょう。

 

そして、

私とはなんでしょう。

 

 








 




人の意識は

顕在意識と潜在意識に

大きく分けられることができます。

 

 

顕在意識は全体の3~10%、

人間が意識して感じることができる

感情部分での認識は、

全体の1割にも足りません。

 

 




 

つまり残りの約9割は、

かなり意図しないと認識できないもの、

もしくは意図しても認識できないものに

分類されることになります。

 

 







 

 

つまり、意図しても認識できないものとは、

まさか今現在の痛みの原因が

過去に体験してきた

心理的な抑圧が引き起こしているという

 

想像もつかないという状況が

起こったりもします。

 

 

 

 





 

 

TMSがなんであるかを知り、

自分の心と直接向き合う事。

 

 



ここを自分の心の中で意図し、

徹底的に心の内側を

探ることを決意し実行しました。

 

 

 








 

まず瞑想を行い、

自分の中の抵抗を弱めます。

 

 

いったんはまず、

自分の思考をすべて受け入れること。

 





 

TMSは酸素欠乏の状態も

引き起こすので、

瞑想中は深い深呼吸を

意識すること。

 

 





 

逆流性食道炎と過敏性大腸症候群に加え、

今年に入ってから

みぞおち下の部分に

筋肉痛のような、

筋肉が過緊張の状態で

硬直しているような状態が

続いていました。

 

 






へその上あたりに

石のような塊があるという

身体的な感覚を感じており、

 

瞑想を始めた当初、

深呼吸でおなかを膨らます

行為そのものが

とても苦痛を感じる作業でした。

 

 








 

今思えば、ストレスからの過緊張状態となり、

ずっと筋肉が硬直していたんだろうと

理解できます。

 







 

瞑想を朝晩一定の時間

続けることにより、

だんだん体がほぐれてくる感覚を

感じられるようになります。

 

 

 





 

ある程度つづけた際に

身体の抵抗力が

弱まってくる感覚がわかります。

 

 

 






 

その際に自分が感じている痛みの原因が

どこから来ているのかということを、

自分自身に直接

問いかけてみました。

 

 

 





 

その結果、

鬱病と闘病の際に何度も向き合ってきた

幼少期の自分の体験に

原因があることを突き止めます。

 

 

 





 

このことは、

本当に何度も何度も自己認識してきていて、

もう自分の中で癒えたと思っていたことでした。

 

 

 






 

3つ子の魂百までとは

本当によく言ったもので、

 

 

幼少期に負った心の傷は

なかなか癒えることはないのだなと

認識した瞬間でもあります

 

 




 

 

 

そしてこれ以外にも収穫はありました。

 

 

 







 

 

この原因を突き止めた

次の朝、

あんなに固まっていたおなかの筋肉が

かなりほぐれていること、

 

石が存在していたかのような感覚が

かなり消えているということでした。

 

 







 

TMSでも痛みを認識した瞬間から

6週間後の間に

痛みそのものが消え去るという

結果もでています。

 

 









 

発見された腫瘍そのものは

おそらく切除手術の流れに

なるかと思います。

 

 

腫瘍ができた直接的な原因も

瞑想を通して

ある程度突き詰めることもできました。

 

日程が決まる診察を

受けるまでの間、

繰り返し瞑想と自分の心と向き合い

腫瘍がどう変化していくかということの

実験をしてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 





 

こんな人体実験をしていたので、

週末のクリエータズマーケットの準備が

思ったようにすすんでいません滝汗

 

 

 





 

 

まずこの腫瘍発見の結果を受けて

かなりご迷惑をおかけしてしまった

方々がいらっしゃいます

 

 

 

この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

 





 

 

まずは、26日&27日の

クリエーターズマーケットが

何とか2日間参加できるように

最善を尽くしたいと思います。