岩田京子議員の情報発信について、複数の点で事実と異なる内容があったため、本人に直接その内容をお伝えし、しかるべき対応を求めました。
以下がその内容です。
1点目
私たち会派「未来会議よしかわ」を「市長の秘書」だと断定したこと。
当然ですが、そのような事はありません。
岩田議員は「そう聞いたから」と述べましたが、どこから聞いた話であっても、
誰から聞いた話であっても、
事実でなければ誤情報です。
一次情報の二次利用について、
発信された情報に対する責任は、発信者自身が負うべきもの。内容が虚偽であれば尚更です。
◻︎
看過できないのは、それだけではなく、
2点目として、
「正副議長が所属する公明党や会派『セレクトよしかわ』、『未来会議よしかわ』には、議案について執行部から特別な情報提供があり、それ以外の会派や無所属議員には情報が来ない体制になっている」
という趣旨の記載がありました。
しかし、それも事実ではありません。
仮に、岩田議員の発言に沿うならば、過去に岩田議員の会派から副議長が選出されていた4年間、当時の副議長は会派を差別し、情報の出し入れをしていたのかということになります。
政治にはさまざまな意見があり、批判や対案の提示を通じた議論は不可欠です。
しかし、憶測や猜疑心で、事実でないことを、あたかも事実であるかのように発信することは許されません。
◻︎
3点目
岩田議員は、「以前は副市長が議案の説明に会派を回っていたが、自分と共産党が情報を公開前に発信したことで、その副市長からの議案説明が市長の指示によりなくなった」という趣旨の主張をしています。
議案に関する情報を、正式な公表前に
フライングで扱っては、その運用の見直しが行われてしまうのは不自然なことではありません。
岩田議員や共産党による、不正確な情報の発信やフライング発信は今回限りではなく、頻繁に繰り返されており、その結果、議会全体に影響が及んでいます。
「自分は酷い仕打ちを受けている」という受け止め方ではなく、そうした自らの無責任な行動が、議会運営や行政との信頼関係にマイナスの影響を与えた結果だと受け止めるべきと、岩田議員にはお伝えしました。
◻︎
こうした指摘を岩田議員に直接することやこうして文章にすることは、私にとって何か利益になることでは全くありませんし、
岩田議員の度重なるアンストッパブルな言動に対し、「またか」という受け止め方が議会に広がっており、「もう放っておこう」という雰囲気になっているのも事実です。
それでも今回、私が指摘したのは、私自身や所属会派のためだけではなく、
岩田議員が発信する誤情報により、市長、副市長、行政、実際に秘書として職務に当たっている方々、さらには比較対象として言及された他自治体の関係者の皆さまに対しても、誤解や不当な評価を招きかねない内容であったこと、
実際に、岩田議員の投稿に関して、多くの方々、他自治体の方からのお問い合わせが私に寄せられたこと、
を踏まえ、発信者の岩田議員からの誠実な対応が必要だと考えたからです。
政治には多様な意見があるのは健全なことです。しかし、その前提となるのは、感情任せに情報発信することではなく、事実に基づく議論です。
我々議員は、事実確認を徹底し、正確な情報発信に努めていかなければなりません。






