今週末は、読書📖に
夢中になってました


『透明な螺旋』
東野圭吾さん作品
久しぶり〜
(図書館予約本です)






シリーズ第十弾。最新長編。
今、明かされる「ガリレオの真実」。

房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。
失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。
警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。

「愛する人を守ることは罪なのか」
ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる。



ガリレオシリーズですが
物理的、科学的なことで
謎を解くわけでなく
人間ドラマ的で
わたし的には
より読みやすかった爆笑


この作品で
湯川先生の生い立ちが
わかるのですが
その話が
過去の作品
『むかし僕が死んだ家』に
リンクするということを
ブロ友マリエさんのブログで
知ってから
はやく読みたいと思ってました







『透明な螺旋』を
読み終えてから
『むかし僕が死んだ家』も再読






これは、以前読んだことあり
東野圭吾さんの本の中でも
印象に残ってたので
家に置いてありました照れ
ところどころ、忘れてるけど


読み直したら(一気読み)
ホントに繋がってたー
びっくりびっくりびっくり


気づかせてもらえたことに
感動🥹


『むかし僕が死んだ家』は
1994年に発行されてるので
30年経ってからの伏線回収⁉️

この時からすでに構想してたの


湯川先生のプライベートの秘密

繋がりにただただ驚き😳😳

東野圭吾さん、すごすぎ!!!!