15年。 | Michael Jackson を語らせて!

15年。

Michaelが虹の橋を渡って、もう15年。

Michaelは、平穏の中に在ると信じています。



今でもあの日を、あの日からの自分を振り返る時が度々あります。

Michaelの言葉を、生き方や考え方を、Michaelが世界に伝えたかったことや知ってほしかったことを知りたくて知りたくて、必死にパソコンと向き合っていた日々。

Michaelと向かい合っていると、泣いてばかりの苦しい日々が、次第に心温まるやさしい日々に変わっていきました。



あのかけがえのない日々を与えてくれたMichaelに、わたしは感謝しかありません。







今では、SNSの翻訳技術も発展して、ありがたいことにいつでもどこでも、Michaelの言葉に触れられるようになりましたよね。

翻訳アプリでアメリカに行っても苦労は半減、Michaelに会いに行くハードルも、以前より下がったような気がします。


Michaelを、より近く感じられるようになったかも。







かくいうわたしは、おそらく「燃え尽き症候群」。

何もやる気もわかないし、何もイメージが湧いてこない。

年のせいなのか、眠ることも薬の手を借りないと難しい状態が続いています。

ずっと起きていられるくせに、長い長い、今も休眠中です。笑


心はあの頃に残ったまま。







そんなわたしを気にかけてくれる昔からの友人が、わたしに歌を歌ってくれと度々言ってきます。

歌なんて、特別うまくもないのに。笑


でも、わかっています。

ステージに立たせるのは口実で、練習をいいことにわたしを外に出すことが、ほんとの目的だってことを。

それがピアニストでもある友人の、わたしの引っ張り上げ方だと。

心配、だなんてひとことも言わず…それが友人のやさしさなんだということ、わかってるよ。


根負けして引き受けました。笑


でね。

この歌を歌うことにしましたよ。






ぜんっぜんこんな風には歌えないけど。滝汗

自分への応援歌としても、この曲を歌わせてもらおうと思います。


これまでも、ここで、Michaelに繋いでもらった友人たちに助けられてきました。

ありがたいとしか言いようにありません。


そんな、15年めの愛の日、6月25日を迎えております。


これからも、皆さまのご発展とご活躍、それと心と身体のご健康を、お祈りしています。







Michael、大好きだよーっ!






JJ