こんにちは
PihaMakana(ﾋﾟﾊﾏｶﾅ)の成美です
今日は、実践を交えながら、
学んだ事をまとめていきたいと思います
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①－「清上通中温下」
急に難しい言葉をだしてみました
「清上通中温下」とは、
冷え性の方などに対して行う、韓方医学の治療法になります。
からだの上部(心臓、肺)は冷やし、
からだの下部(肝臓、腎臓、膀胱、腸、子宮など)は温め、
からだの中間(脾臓、胃など)は上下の流れをとどめない様にスムーズに流す
という考え方です。
専門的な知識がなくても、
この「清上通中温下」の状態が体に凄く良い状態なのは、
感覚的にわかるような気がしますよね
そして、各臓器の働きを高め、
体を温めてくれる効果的なツボが
「会陰」という場所にあります
『ローズ蒸しテント』では、
この部分を温めながら、
最高品質のローズの成分を
蒸気でじっくり体内にいれていきます
温度は「あったかい」というくらいなのですが、
それでもやっぱり汗をかくので、
「水素水」で水分補給をしっかりと
「水素水」はデトックスを促してくれるので、
ローズ蒸しテントで使うお水は全て「水素水」をご用意しています
温かいローズドリンクもお飲み頂きます
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②－副交感神経を高める「レディエリアトリートメント」
続いて、施術ベットに横になって貰って、
仙骨と腰椎、子宮周りのオイルトリートメントを行います。
仙骨の筋肉にアプローチを掛ける事で、
仙骨を引っ張ってしまう筋肉をほぐし、
より全身をリラックスさせて血行促進効果を高めていきます。
また、皮膚からローズオイルを入れる事で、
塗布部分の細胞の活性化、
ローズの効果を狙います
そして「灸ティ」という特別な材料を使って、
仙骨・腰椎を温めていきます。
仙骨や腰椎のあたりは、
自律神経と密接に関連する部分になるので、
ここを温めるという事は、
自律神経の働きを助け、
下半身の冷えや坐骨神経痛、
生理痛などにアプローチができ、
お体にとても良い効果が期待できます
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③―おへそにローズオイルを直接挿入
今度は、
おへそと子宮周辺にアプローチです
「バスティ」という特別な材料をつかいます。
おへそに直接温めたローズオイルを直接流し込みます。
臓器が温められ、
全身の血液循環が促進されます。
ローズの成分も、
皮膚から血液へ、
じっくり浸透し、
その役割を果たしてくれます
しっかり温めたら、マッサージ
「副交感神経」を高める、
リラックスのマッサージを行います
全身の力を抜いていく手技です
おへそは、皮膚が薄くとてもデリケートな部位になります。
だからこそ、安全性の高い、
最高品質のローズオイルを使用します
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この手技は、
「レディエリアトリートメント プレミアム」という名前で、
8月以降、当サロンでも開始する予定です
まだ少し先になりますが、
ぜひ楽しみにお待ちください
今日もありがとうございました
HP：https://pihamakana.jimdofree.com/
