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「わたし」は 無より出でて 光にいたる
Pua mai au mai ka po iloko o ka malamalama,
「わたし」は 息吹 いのちを育む
Owau no ka ha, ka mauli ola,
「わたし」は 空(くう) 意識はるか超えた先の 空洞
Owau no ka poho, ke ka'ele mawaho a'e o no ike apau.
「わたし」イドすべての存在
Ka I, ke Kino Iho, na Mea Apau.
「わたし」は 水と水をつなぐ 虹の弓を引く
Ka a'e au i ku'u pi'o o na anuenue mawaho a'e o na kai a pau,
はてしなく続く こころとできごと
Ka ho'omaumau o na mana'o ame na mea a pau.
「わたし」は めぐり入りて 出づる 息吹
Owau no ka Ho, a me ka Ha
見えず さわれぬ そよ風
He huna ka makani nahenahe,
ことば かなわぬ 創始の原子
Ka Hua huna o Kumulipo.
「わたし」は「わたし」
Owau no ka I.
『「わたし」は「わたし」-ホ・オポノポノ』より引用・抜粋
リンク:http://hooponopono-asia.org/www/jp/i_am_the_i/index.html
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こんにちは
PihaMakana(ピハマカナ)の成美です
現在、「睡眠」と「自律神経」、「女性ホルモンについて」
順々に学んでいる所なのですが、
学びきれていないので今日は休憩で、
つい魅かれてしまうこの言葉を載せました
みなさまは、この言葉を読んで、どう思われますか?
色々意見を交わしたいところですが、
今日は私の思うところを…
以前、『古代マヤ暦』の勉強をしに行った所、
人の意識には、表に見える顕在意識と内面に潜ませる潜在意識、
さらにその奥深くには私達すべての人間や生物が繋がる集合意識があり、
最終的には宇宙に続く…と言うものがありました。壮大ですね。
「私達の意識は、どこかでかならず繋がっている」、というものです。
私は咄嗟に、
その考えはこのホ・オポノポノの言葉に少し似ているように思いました。
「わたし」とは、「私」であり「貴方」である。
もっと言うなら、「風」にも「土」にも、
「木」にも「海」にも「空」にも「光」にも、
「わたし」達は存在し繋がっている…という、
魂のレベルでとても自由な発想なのではないかと。
ステイホームで家に居ても、
どこへでも旅が出来そうですね
そんな自由な魂を持つ私達が縛られるのは、
「陰」と「陽」の世界。
愛 は 怒り と、
恋 は 悲しみ と繋がって、
表裏一体、切り離す事が出来なくなっています。
(好きで好きでしょうがないと、笑顔だけでなく涙も出てきますよね。
そんな感じ)
ホ・オポノポノのこの言葉はとても素敵…
心はどこまでも自由で、明るく、空を飛んでいるみたい
でも、同時にちょっとだけ切なく感じます…
そこには「私」を手離した、「わたし」がいるから
それでも魅かれてやまず、
時折この言葉を思い出しては
読んでいます
今は、豪雨被害に合われている皆様を思い、
「私」と繋がる「わたし」達の無事を心から願っています
取り留めもなく、ごめんなさい
読んで下さり、ありがとうございます
みなさまも、頑張りすぎず、
時々は心も体も休めてくださいね
Mahalo nui loa
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PihaMakana(ピハマカナ)
HP:https://pihamakana.jimdofree.com/