こんにちは
おうちサロン PihaMakana の成美です
今日は、「体を温める事の大切さ」について学んだので、
学んだ事をまとめていきたいと思います
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①－低体温は、なぜいけないの？
人間の体には血液、リンパ液、神経の通り道が、体の隅々まで張り巡らされています。
血液とリンパ液は、
体内に取り入れた酸素や栄養素を、必要な場所にしっかりと運ぶべく、
毎日休むことなく巡っています
ただ、体温が下がったり、交感神経が高まりすぎたりすると、
末端から血管やリンパ管はｷｭｯと狭くなってしまい、
十分な酸素や栄養が巡らなくなってしまいます。
(緊張すると手が冷たくなったりするのも、この原理です)
体温が1℃下がると免疫力は約30％低下し、
基礎代謝は約10％低下すると言われているそうです。
内臓は冷えて働きが弱くなってしまうし、
ダイエットの妨げになったり、
皮膚の生まれ変わりにも影響が出てきます
それは自律神経にも影響を与え、
肩コリや片頭痛、メンタルにだって影響を与えていくでしょう…
体を深部から温めてあげる事は、
人が健やかに、美しく生きていく上でとても大切な事なのです
温活、大事です
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②－『ローズ蒸しテント』は、体を温める事が大得意！
私がサロンで行っている『ローズ蒸しテント』は、
濃縮されたローズの成分をお身体に入れるだけでなく、
この【温める事】が、大得意のメニューとなっています
←こんな感じ
『よもぎ蒸し』と要領は似ていると思います。
よもぎの代わりに、濃縮された100％食用オーガニックのローズオイルを使用します
ぽこぽこ熱くない程度の温度で湯気があがり、
その上に、専用のマントだけを身につけて座って頂きます
膣口や肛門から直接内臓まで、
ローズの成分が含まれる温かな湯気が、
巡って行きます
私はヒーリングの資格も持っているのですが、
第１ﾁｬｸﾗに熱を、第２ﾁｬｸﾗにローズを入れる事になるので、
地に足を付けて生きる「生命力」を高めたり、
人の愛を受け止め、「自分自身を愛する事」が出来たり、
とても良い効果が期待できるなぁと考えています
20～40分入るだけで、無理なく体がほかほかになります
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③－「お臍」を温める、『レディエリアトリートメント プレミアム』
さらに、今日はローズオイルを使用して、
「お臍」を中心に体を深部から温めていく手技を、学んできました。
メニューの名前は『レディエリアトリートメント プレミアム』
「お臍」は、生まれる前にお母さんと繋がっていた、とても大切なところ。
東洋・西洋の両医学でもとても重要な部分と言われている所です。
お臍の真下には、腸があります。腸は、第2の脳と言われていますね。
その他にも、膵臓や肝臓、秘蔵、胃や子宮と、腹部周辺には大切な臓器が沢山集まっています
さらに腹部周辺には、
交感神経と副交感神経にアプローチする繊細な神経が密接に関わっています
腹部の背面、背中の部分には
脳から尾骨まで大きな神経も通っています
交感神経が常に優位な方は、
腰のあたりが凄く固く、はったような感じになっている方が多いそうです
この手技では、
背中とおなかのマッサージをする合い間に、
特別な素材を使って、お身体の両面を温めていきます
温めたローズオイルもお臍に置いて、
じっくり体の中に浸透させていきます
ローズは筋肉もほぐしてくれるし、巡りをとてもよくしてくれます
ローズの効果は、とても幅広いのです
お臍は、とても大切な場所なので、
100％食用オーガニックのローズオイルを使用できるというのは、
私はすごく強みに感じています
私は、
このメニューが終わった後は、とても眠くなりましたし、
すごくほっと色々ほぐれた気がしました
後半、殆どメニューのおすすめになってしまいました
そんなつもりはなかったのですが、
学べば学ぶほど、「なんて素敵なんだろう」と
感じてしまうので…こういう事も多いかもです
ただ、ローズに限らず、学んだ事はどんどん載せていくつもりなので、
よかったらまた読んで下さい
ここまで読んで下さり、ありがとうございます
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PihaMakana (ﾋﾟﾊﾏｶﾅ)
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