主人が脳梗塞の症状は次第に消え、 
⬛️入院して2日目
ベッドを少し起こしてみましょうと、15度~45度すっ飛ばして、リクライニングを60度まで起こしてみる確認がありました。

(部屋に貼られた紙↓↓)
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「ちょっと、最初頭がふらっとしたけど、大丈夫になってきた!」

⬛️入院3日目は、90度。
私はこのとき一旦帰宅していたので、見ていないので、
「90度どうだった?」と尋ねると、苦笑いしながら、

「90度のまま、いつまでこの状態かな~と思って、うとうとしてたら・・・、看護師さん忘れてたらしい。(笑)」

看護師さんは、きっと患者自身が元に戻すと思ってたんだと思います。

放置できるくらい回復してるってことですね!

普段誰の言うことも聞かない主人が、看護師さんの言うことだけは守ってことに笑いました~。

しかも、セッカチなのに、二時間半も!Σ(゚д゚lll)

そのことも、私を驚かせた症状??のひとつです。

そして、この日から食事もスタート。
「玄米って不味いな・・・」とワガママ言い、朝食は完食したものの、以降ずっと続いている頭痛で食欲減退。

⬛️入院4日目。巷はクリスマスイブです。
病院食もクリスマスメニュー★ 
ても主人は食欲なし。

「トイレまで歩いて行ってみましょう」
と、個室の病室内のトイレなので数歩ですが、「歩行」の確認です。

ただ以勝手に歩いてならぬ、と必ずナースコールをすることで念書をとられたそうです。

「できるだけ、ナースコールは最小限にしてあげないとな。」と、トイレや血圧・熱計測、下膳等、看護師さんの用事が一度で終わるように考える主人。 

そんな段取り考えるなんて、だんだんと病人ではなくなってきました。(笑)
 
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那須と東京の往復は体力的にも大変なため、友人宅に泊まらせてもらいました。
お嬢さんが焼いてくれたクリスマスケーキ。
とっても美味しくて、これは高く売れます!(^_^)
 
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