全英オープンが終わり、すぐに帰国してくれた(?)松山英樹選手。
今季国内ツアー初参戦の松山英樹選手が、
「ダンロップスリクソン福島オープンに出場~♪」
と知ったときから、絶対に観に行くぞ~と、勝手に決めていました。
白河インターを降りて山道に入りますが、前方にこんなに車がいたことは過去ありません。笑
ギャラリー駐車場から送迎バスに並んでると、
「5時に出てよかったなあ」という会話が。
時計の針は7時半。どこからいらしたのでしょう?
皆さん、松山選手観たさに気合い入っています。
早速、1番ティグランドは、すごい人です。
いよいよ、松山選手の出番です。
「うわぁ。」という歓声と、そして、華麗なショットに、どよめき。やっぱり、すごい!!
松山選手の組のショットが終わると、ギャラリー大移動。
半端じゃないギャラリーの多さに、松山選手のプレーに追いつけないし、この暑さでは参ってしまうと悟り、帯同はやめ、11番のティグランドの木陰に待機。
全選手の11番ホールのティショット、
右側は、3番ホールのセカンドショットを見下ろし、
左側は、17番のパー3のグリーン、
後方は、18番のティショット、
が間近で観れるため、木陰でのんびり見学に変更。
周りに誰もいないので、ちょっと撮影。
撮影禁止・・・すみません。
そして、いよいよ、バックナインに入った松山選手が、登場です。
一瞬にして黒山の人だかり。( ̄◇ ̄;)
他のプロは、FWやUTでしたが、
松山選手は、アイアンショット!
ずーっと、目の前で観ていた数々のプロのショットとは、別格です。
しかも、同組の他のお二人も、影響されてか?、素晴らしいショットでした。
座っていた木陰の背後は、これから盛り上がる18番!
(ちなみに、松山選手の時は、この遠くに見えるグリーン周りは、ものすごいことになっていました。笑)
18番ティグランドで、松山選手のドライバーショットも間近で見れました~(^_^)
うぉ~~~っ!
すごい歓声とどよめきです。
全英後に帰国して、全英の疲れと、時差ぼけと、日本の暑さにかなりの体調不良のようで、3日目は、熱中症の中、戦った松山選手。
なのに、最終日に、自己最高10バーディは、さすがです!!
以前、目の前で、アダムスコットを観ましたが、世界ランキングに入る方は、やっぱすごいですね~。
まさに、ホンモノ!!
いいもの観させていただきました!
東北復興のために、全英オープンから強行スケジュールで帰国し、福島オープンに参戦された松山選手に、感謝、感謝です。(^_^)