今月も参りました!和歌山での仕事。
さて、今日は、またまた新しいお店で夕食です。
じゃんじゃん横丁のやさい食堂。
お若い素敵な男性オーナーさんで、6人くらいがカウンターに座れる、雑貨屋さんのようなちっちゃなお店です。
野菜専門店!
ディナーの野菜プレート。
これは何の野菜だろう?・・・
ひとつひとつ興味津々で食がすすみます。
意外な組み合わせが、野菜の味を引き立たせてくれていて、ビックリ。
野菜嫌いだったオーナーさんが、昔、病院食に携わっている際、患者さんから、
「野菜食べてれば病気にならなくてすんだのに。」と言われ、ハタと目覚め、野菜が食べられるようになるために、いろいろと研究に研究を重ねられたそうです。
お料理の発想が豊かです。
これは野菜のスムージー。
柿と山芋と(・・・あれ?もうひとつなんだっけ?)
ちらっと見えてるホオズキは、ホオズキトマトといって、この2週間の間でしか食べられないものだそうです。
中身はトマトっぽいのですが、食べるとマンゴーの味がする美味な珍味?でした。
エリンギのリゾットと、キムチスープ。
全てが野菜だからでしょうか・・・なんだか、体に優しいです。
手作りアイスに、かぼちゃ、さつまいもに、トマト!全てアイスにピッタリです。
もうひとつ驚いたのは、オーナーさんは、書道詩人でもあり、メニューも全て手書きでした。
何かが降りてきて(!?)、自然と詩が書けるんだそうです。和歌山はスピリチュアルな方が多いように思います。