「東京と那須の中間の宇都宮で、餃子食べよ!」
なかなか忙しくて会えない友人と久しぶりの食事。
ワクワクしながら、電車で向かいました。
その日は、黒磯で仕事だったため、駅前に駐車。
「ここの駐車場、どんだけ止めても400円よ!」
都会ではありえない金額に、びっくりです。
そして、初、東北本線宇都宮線乗車!
いいですね。あのローカル感が。
車の運転がなければ脳も休めるし、読書もできるし、
普段見れない景色も見え、本当に心地よい時間。
ついつい写真撮影をしたい衝動にかられましたが、
乗客の中で、妙に浮くので止めておきました。
東京にいるときは、宇都宮ってすごい田舎~と思っていましたが、
今回は、お~宇都宮って都会じゃん!に変化
まだまだ、世間様は仕事をしている時間帯に、
ビール飲みながら餃子を食べてる女性は、勿論わたしたちだけ。
皮がもちもちしていて、とっても美味。
友人が「お土産買ってくるね」と駅のほうへ。
そっか~、ここは、お土産を買う「距離」なんですよね。
宇都宮は、那須と東京の中間ではなく、東京からだとかなり遠い。
主人が、ずっと「中間なら小山だろ・・・」と言ってたわけがわかりました。
友人に遠出をさせてしまいました。
彼女は、仕事を通して大親友になり、苦楽を共にした戦友なので、
話すと瞬時に、あの頃の仕事モード(テンポ)に戻ります。
友人は、七夕の今日から、新しい業務に携わるようです。
「お互いゆったりと生きていこうね♪」
仕事してるときには交わしたことのない言葉で、別れました。
お互い、これからの人生も楽しみです!