2023年6月21日 並木良和さんの夏至のワークショップより。
自分のための備忘録記事 第2弾
私の人生の主人公は私。
あなたの人生の主人公はあなた。
なのに私たちは、脇役におどおどしたり、びくびくしたりすることがある
そんなときにお勧めのワーク。
これも取り入れたいと思ったので、備忘録として残そう。
新しい自分に生まれ変わるワーク
<ワークの意図>
古い自分を一旦リセットして、新しい自分として生まれ変わる
Q:どんな時に実行する?
A:自分が主人公なのに、脇役に怯えている(びくびくしたり、おどおどしたり)と気づいたときに有効。
STEP
1)100の位置(磁場)の上に立つ
2)古い自分(古いあり方をしている自分)が鉄(もしくはレゴのようなブロック)でできていることを見る
3)丸い輪っかのついた棒がピンになっている。そのピンが体のどこかに刺さっているので、それを見つける
(頭のてっぺん、胸、お尻 etc・・・ 自分のピンとくる場所)
4)そのピンを外すと、構成していた古い体がバラバラバラと崩れ落ちる。
5)崩れ落ちたものは、そのまま磁場(100の位置)に溶けて、古い自分が消える
6)全く新しい自分(こうなりたい、こうありたい)という自分を思い描く
7)磁場から、タケノコのようにニョキニョキと、黄金の自分(新しい自分)が生まれるのをイメージする
※新しい自分が磁場の上に立っていることをイメージする
8)完全に新しい自分が現れたら、深呼吸
<POINT>
自分の中で、「こんな自分は・・・」というのが出てきたら、来る日も来る日もこういったことを続けてみる。
これだけで、まったく波動の違う新しい自分がそこに存在する。
そうすると、次にその人(反応していた人)を見ても、前の構成要素だったら反応していたものが、反応しなくなったことに気づく。
(古い自分を崩して、新しい自分を定義しなおす)
<重要なこと>
古い自分の在り方を絶対に否定しない!
ネガティブに感じる自分はすべて、分離の意識から生み出した眠りの自分。
「あ、これは、本来の私の姿ではない」ということにただ気づけばいい。