6年ぶりのブログに早速コメントを下さった方がいて、そのお返事になるかどうかは分かりませんが、私なりの考えを、色んな事を含みながら、ここで書かせてもらいたいなと思います。
幸福の科学の職員の方々に聞いた事ではなく、私の考えや思いになりますので、もしかしたら足りなかったり間違えているかもしれません。
たくさんの祈願がありますが、祈願したい内容によって、心構えというものがあると思います。
例えば、就職祈願をさせてもらうとして、もちろん就職したいから祈願をして叶えてもらいたいというのは当然の気持ちで、その時に、なぜそこに就職したいのか、就職してどんな気持ちで仕事をしたいのか、その仕事を通して、これからの未来でどんな役割りを果たしていきたいのか、自分がそこに就職するにあたって、会社に対して、社会に対して、家族に対して、どんな貢献をしたいのか、こういう気持ちが大切だと思っています。
更には、幸福の科学の信者であるならば、そこに就職をして、ご縁ある人達にどれだけ愛を与える事が出来るのかという思いも大切だと思っています。
これは就職という事についてですが、病気を治すに対しても、病気を治してもらって、これから自分は家族に友人に周りの人達に何をさせてもらいたいのか、その心も大切だし、健康をお願いする時も同じだし、経済繁栄や成功をお願いする時も、なぜ経済繁栄したいのか成功したいのか、成功する事で自分が良ければいいのではなくて、その成功が自分一人のものでなく、自分の周りや世間にも喜ばれるものであるのか、このように、どの祈願でも、この祈願を叶えてもらって自分がどう思って何をするか、志のような、そういう気持ちが基本的に大切だと思っています。
祈願が叶う叶わないは、自分の心では計り知れないし、自分で叶う為の条件を決める事もなく、いつどんな形で叶うとかよりも、全託する気持ちが大切だと思います。
具体的にどんな気持ちでなければならないとか、どんな志でなければならないとか、そういったものは私の中で毎回決まっているわけでもなくて、その祈願の種類によっても違う事もあります。
難しい事を決めて祈願に臨む時もあるし、簡単な事を決めて臨む時もあります。
これらは全部、誰かに考えてもらう事もないし、こうしなければならないという決まり事もありません。
ただ、祈願書は真剣に丁寧に記入して、そこに念いを込めます。
そして、祈願の機会を与えてもらえた事、祈願を聞き入れてもらえた事に感謝します。
と、コメントを下さった方へのお返事になったかどうかは分かりませんが、私がいつもさせてもらっている事を思い出して書かせて頂きました。
でも、これらも結局のところ、表向きな事です。
もちろん、見えない心構えであったり、志であったりしますが、それらも単に外側、表向き、形だけだと思っています。
やっぱり、日々をどのような思いで、どんな言葉をかけ、どのように行動するか、どれだけ自分は周りの人に喜ばれる事をしたか、愛する事が出来たか、小さな事でも、少しでも、愛を広げる事が出来たか、それが、祈願に対して一番大切だと思っています。
けっこう考えて考えて書いたのですが、なかなか難しいものですね。
私も、祈願への念いは、日々変化し進化発展していると思います。
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