ここ一年、在宅クリニックの先生にお越し頂いています!
ある日の出来事、、、ギリギリまで洗濯物を畳んでいて先生方来たので隣の部屋に押し込んだ。
診療が終わりお帰り頂いた時に
ゆうのすけの車椅子Sフックに、、、それは目に止まった。
おやまぁ。
母のブ◯ジャーがひっかかってるではあーりまさんか
いやいや
え、、、先生の超近距離で目線の先だったよね。
ぜっったい気付いてたよね!?
歳が近い先生だし気まずいって
それの前で膝から崩れ落ちてる母の元に、妹みぃちゃんが近づいてこう呟いた。
「可愛いから飾ったの偉いでしょ」
全然可愛いタイプのものではなかった。
娘の忍者並みの行動とその純粋な心に
朝から怒ることも笑うこともできなかった続★アホな母です
タイトルにあるフッと不安になった話。
ありがたい事に支援学校小学2年生になったゆうのすけ
懇談会で日頃の頑張りや挑戦、できるようになったことの変化などを担任の先生達が丁寧に教えてくれました。
母として
こんなに丁寧に成長をサポートしてくれて嬉しい!感謝でいっぱいです。
ただ
母は息子の先輩達(重心の卒業生)のお宅に訪問してお手伝いをさせていただくヘルパーです。
18歳を超えた重心児から重心者に変わった時の制度や施設、保険制度の切り替えなどを日々目にしています。
その昔、20歳を超えたお子さんのお母様が
「小さな頃は学校に行ったり、申請やらなんやらいっぱい大変だったし一心不乱だったなー。懐かしいなー。今はそういうのも無いっていうか、、、急に大人になったから!って突き放された状態になったから」
この言葉が時々よぎる。
これ
本当に感じます。
通える施設も子供の施設まではしっかりあるけど大人になると生活介護施設に切り替わる=受け入れ先が極端に減る。
学校は毎日時間をかけて
息子達の体に訓練も兼ねて向き合ってくれる。
これをなるべく継続していきたいし、行って欲しい!
でも、大人になれば学校はもちろん無いし、施設も訓練を重視してくれるかというと、、、。
じゃあ毎日リハビリセンターに連れて行けるかというとそうでも無い。
今の18歳までのうちが一番手厚いのだと思うと嬉しい反面、不安な気持ちがよぎってしまう。
生きててくれればそれで良い!
そう思っていますが、生きているからには人生を有意義にしてあげたいという母心はみんなあると思うんですよ。
まぁ
母ちゃんも病気しないように今日もムキムキ一日気張るかね💪笑
有意義の一つとして
年一度も食べないのでは無いかと思うが
松茸うどんを食べに信楽の町まで行きました笑
松茸うどんのスープをお口と胃ろうから食べたらこの笑顔
「仲良し兄弟」なんですと
みぃちゃまは本日遠足。
好きなものだけ入れる弁当🍙
彼女も立派に4歳になりました