私は父が大嫌いだったんです。

 

 

私の父は個人経営でした。

 

 

色々あってね刑務所にも行きました。

(詳しくは自己紹介を) 

 

 

 

父が帰ると

ピーンと張り詰めたような

冷たい氷のような空気。

 

 

 

いつも怒られていた私は

父に反抗も反論もせず

 

 

ただこの嵐が終わればいい…

 

お父さんが勝手に怒ってるだけ…

 

早く止めばいい…

 

 

なんて傲慢にもそう思っていました。

 

 

今となれば

自分がいかにクズで傲慢チキで

怠慢な子どもだったんだろうかと

父上には今でも土下座で謝罪を続けています。

 

 

 

 

  父はいつも急に怒る

 

 

 

親には愛があります。

 

急に怒ると感じたのは

自分は偉いと勝手に思った

未熟なボスザル脳があったため。

 

 

いつも怒ると感じるのは

脳の中で毎回そのシーンを思い浮かべた結果、

それらもカウントされてしまったために

「いつも」になっただけでした。

 

 

怒られたのは、

私があまりにも黙っていたから怒られただけでした。

 

 

社会に出たら、

ブス黙っている人など仕事はなく、

男性に選んでもらえず、

生きてさえいられません。

 

 

父が怒ったのは

黙っていたらお前の人生大損なんだ!と

未来を見越していたからこそ怒ったのです。

 

 

 

全て愛でした。

 

 

 

そんな父はよく

周りの人の言い訳をバッサリ切り倒していたなと、

ふと思いました。

 

 

ゼネコンで会社が潰れた社長が再建せず事ある事に

 

「俺はゼネコンに殺された」と言っていた人に

 

「いつまで言ってんだ!この野郎!」

と言ってました。

 

どんなことがあっても

這い上がってチャンスを掴め!と

言いたかった父のことを

 

 

「お父さんは非道だ!ひどい人!」

 

 

と思っていた過去の私…に

 

 

大馬鹿野郎!と

殴り飛ばしたいです!

 

 

 

そんな根性を受け継いだ私は

正々堂々と真っ当に生きると決め

幸せになると決めましたよ。

 

 

だから私って

生徒に少々厳しいんでつ(汗)

 

 

これって愛なんです。

厳しさこそ愛なんです。

 

 

撫で回すように可愛がられるのは

無責任な愛なんですよ。

 

 

あなたの人生で

「よくも傷付くことを言ったな!チクショー!が!!」

 

と思うかも知れないけれど

 

 

厳しいことを

わざわざ言ってくれて

 

嫌われることも

いとわない。

 

ただただこれこそが

愛ではないでしょうか?

 

 

 

ちなみに父は今も元気ですおねがい

 

 

お父さん、ありがとうございます!

 

 

よっしゃー!私も走るぞー!

 

うおーーーーーーー!!!

 

嫌われOK!キメてる

変な奴

 

 

 

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