今年の思い出の一つは、8月にカリフォルニアワインの故郷、ナパバレーを訪れたことですね。
80年代に一度行ったことがあるのですが、記憶が少し薄くなっていたので大変良い機会でした。
時期的にも、収穫の少し前でぶどうの様子もよくわかりました。
サンフランシスコ湾から流れこむ霧で朝晩はとても寒く8月でも長袖が必要なくらい。でも昼間はとても暖かく、ぶどう栽培に最適な気候を肌で実感できましたよ。
エリアにより、土壌も全然違っていることもよく分かりました。
写真を少しだけ・・。
雰囲気は感じてくれるかな?
ナパにはぶどう畑を走るワイントレインも走っています。
今回は乗れなかったけど、休日をこんなトレインで走れば素敵な「サイドウェイズ」になると思うよ。
■ナパの丘の像
ここから周囲を眺めると位置がよくわかります。
■ぶどう畑・・ぶどう畑
■ベリンジャーワイナリーのハウス
■同じくベリンジャーのセラー 歴史を感じます。1876年からだそうです。
■ブティックワイナリー「サンクレメント」のテラスで 絵になるなあ・・
■ワイン街道のグローサリーストア 地図を買いました
■畑でランチ