まずは12月26日までには……と約束していたユ・スンホペンさんの返金の件から。


これが守られず、このところ、毎日のようにアクアエンタ社長に電話をしていました。

同社の口座は投資家・杉山氏が管理しているのだから、

杉山氏がきちんと対処してくれれば、簡単に進む話なのに、

「今日の店の売り上げから返金する」→返金されず→「お客さんが来なかった。

今晩の売り上げから返金する」→返金されず→店の営業中に電話をすれば

「今、お客さんがいるから明日、電話する」→売り上げがあっても返金されず・・・・。


そして、今日の言い訳は「電気代とかいろいろ支払いがあって振り込めなかった。

明日には必ず振り込みます」。


本当に振り込まれたかどうか確認できるのは1月4日なので、それまで休戦です。


ヒョヌファンミの件も年越しになってしまいました。


仲介業者SHOW-Mが、7月のファンミ前に払わなきゃいけなかった残りのギャラを

サイダスに払ってくれれば、少しは話も進むのでしょうが、できないから、進展なし。


仕方ないから、サイダスには最初に払った契約金で我慢してもらって、

アクアエンタとサイダスの間で、直で進めようとしたものの、

事実上、サイダスは、「新たにギャラが用意できなければ、こっちに来るな」と

門前払い。


ヒョヌファンミに関しては投資家杉山氏が「私のイベント」と言っていたように

彼女が影の責任者。

その彼女が、責任もって新たなギャラを用意してくれなければ、延期開催は不可能。

できないのであれば、残りの人への返金も、彼女が責任もってしていただきたいもの

なのですが、いまだ杉山氏の体調がすぐれず、詰めた話をしてないそう。

12月末までにやるのか、返金するのか、決めると言ったからには

これ以上の放置は言語道断。

年明け、早急に杉山氏と話し合って、解決するように、お願いしました。


1月11日開催予定だったファンミの件は

アプリコさんのほうから「解決していない返金問題がたくさんあると、複数の人から

話を聞いている。そんな状況で、イベントなんてできますか?」と突っ込まれたそう。


この話はびっくり。ちゃんと、アプリコにも良識があったのですね。

この会場の担当者さん、以前「こちらでは、警察や消費者センターのほうから、

連絡がないと、ブラックリストにも載せられない」と言い訳。

その時は、あきれかえったのですが、皆さんからの電話が役に立ちました!!

結局、「延期」ではなく「中止」扱いになったようです。


ちなみに、一度、ヒョヌファンミを1月11日に行うという話が出ましたが、、

「他の人のイベントを企画し、そこにゲストとしてヒョヌを呼ぶ」と考えたのだそうです。

サイダスへの相談もしないで、そんなことを決めるなんて、ホント、浅はかですよね。


キム・ナムジンファンミの振込先がなぜ、フーアーユーの口座になっていたか、

という確認を、竹村にするという話も、年明けに持ち越し。

竹村さん、この記事読んでいますか?

読んでいたら、きちんと説明してくださいね。でないと、警察に行かざるを得ません。



実は、アクアエンタ社長は12月初旬まで、まだ誇大妄想をしていました。

いくらでも協力してくれる制作会社はあるから、次のイベントは絶対できる。

アプリコとは親しい関係にあるから、延期を認めてくれるはず。

そして、ヒョヌファンミに関しては、

「○○さん(私)が協力してくれれば、1000人は集まる」と言いだしたのですよ。

1000人って何? 言葉を失いました。


アクアエンタのことをブログに書き始めたおかげで、私のところには

たくさんの被害者さんから相談があり、また、たくさんの方が情報提供、並びに、

情報収集のために、動いてくださり、

「こんなことまで知ってるの?」とアクアエンタ社長が驚くほどのことを、追求できました。

でも、それと、集客は別問題。私に、1000人も集める力なんてありゃしません。

どうしたら、そんな発想にたどりつくのか・・・・・・。


そんな、夢物語の中にいた彼女がやっと、現実に気付き始めた?

「ヒョヌの件を解決しないと、次のイベントはできない」とか、

「次のイベントで出た利益から、返金するなんて言っても、信用してもらえない」

ってことは、分かりつつあるようです。

最近は、キムチ作りに精を出し、地元の商店街の朝市でも売ったなんて

話もし始めました。


こちらが「もうイベントなんてしないで。地道に働いて」と言い始めてから、1年。

時間はかかりましたが、もし、何もしないでいたら、

彼女は「T-maxペンへの返金だけちょっとずつしておけばOK」と思い、

ほかのことは放置して、また誇大妄想を膨らませていたことでしょう。


それを許さず、情報提供、情報収集してくださった皆様には、ホント感謝です。

そして、アクアエンタの話を聞いてくださった韓国文化院様

いろいろアドバイスしてくださった各警察の皆様、

韓流プレスの件で、相談にのってくださった日本産業協会様、

本当にありがとうございました。


韓流プレスの人々が水面下で、まだ生き残ろうとしている気配があるようですが、

ひとまず、こちらは閉店しました。


アクアエンタに関しては、どんな結末を迎えるのか、まだ分かりませんが、

来年も、手を緩めることなく、追っていきたいと思います。