ザグレブからドゥブロヴニクまでは、14時50分発のクロアチア航空便で1時間弱ですが、「旅工房」から最初に提案された飛行機の出発時刻は、当日の21時発のものでした。
理由を尋ねると、乗り継ぎ時間が2時間を切るので、飛行機が遅延した場合に大変とのことでしたが、小さな空港で6時間余計に過ごす方が私には苦痛に感じたので、万一遅延した場合は自分で航空券を取り直すから、14時50分発にしてほしいとお願いしました。
結局、ザグレブ空港には予定より30分以上も早く到着できて、乗り継ぎ時間もたっぷりあったので、時間変更を依頼して正解でした。
そして「旅工房」では、ザグレブ空港のビジネスラウンジは使えないと言われましたが、ザグレブまでのビジネスクラスの搭乗券を見せたら、ラウンジにも入ることができました。
何事も自分で確認してみることが大切ですね。英語が通じて良かったです。
クロアチア航空の出発は約20分遅れて、機内では水または炭酸水の提供がありましたが、あっという間にドゥブロヴニク空港に到着しました。
現地時間は16時過ぎで、日本との時差は8時間です。
関空を出発してから、2度の乗り継ぎを経て、ドゥブロヴニクまで約24時間かかりましたが、飛行機もラウンジも快適だったので、そこまで疲れることはありませんでした。