ダナン空港には16時半頃に到着しましたが、飛行機の出発時刻は19時20分なので、時間には余裕がありました。
朝食以降は何も食べていなかったので、残ったベトナムドンで食べられるものを探すと、空港内のハイネケンで、和牛のフォー(15万ドン≒990円)を見つけました。
お腹も空いていたので、美味しかったです。
食後に土産物店を見ていたら、ダナンビーチと、観覧車やドラゴン橋、大聖堂、神の手、五行山など、訪れた所が全部詰まった置物があったので、一目で気に入って買いました。
18万ドン(≒1188円)のうち、3.5万ドンだけ現金が残っていて、あとはカードで支払いました。
ダナン空港を飛び立つ時、飛行機から金色に輝くドラゴン橋が見えました。
ハノイまでの飛行時間は約1時間25分で、21時前に空港に着きましたが、次の飛行機は夜中の1時発でした。
関空までの飛行時間は3時間40分ほどで、フランス産のスパークリングワインとベトナム航空のナッツをもらってウトウトしていたら、夜中の3時過ぎには機内食がサーブされました。
鶏肉の和風煮込みと白飯、野菜煮などでしたが、全部食べることができました。
機内で流れるダナンの紹介動画には、花火とともにライトアップされた観覧車、サン・ホイールが映っていました。
ダナンの夜景で主役級の扱いを受けている滋賀県生まれの観覧車の姿を目にすることができて、本当に良かったという想いで、胸が熱くなりました。
ベトナム時間の5時頃、日本時間では朝の7時頃に、無事関西国際空港に到着しました。