異次元の食体験「KRASOTA」① | LOVEの美味しいもの日記

LOVEの美味しいもの日記

美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

レストラン「KRASOTA」は「アドレス(ダウンタウン)ホテル」の1階にあるのですが、アドレスホテルは沢山あって、最初間違えて「アドレス(ドバイモール)ホテル」へ行ってしまいました。

 

待ち合わせ時間を、早めにしておいて良かったです。

 

18時にお店が開いて、最初の30分はラウンジで、3種類のアミューズをいただきました。

 

ドリンクは、ミネラルウォーターをお願いしました。

 

メインのコース料理は、ドーナツ型のテーブルを囲むように席に着いていただきました。

 

壁とテーブルに映し出された動画は目まぐるしく移り変わり、それぞれのテーマについてまとめた説明書がありました。

 

日本語でしたが、機械翻訳のようで不自然な表現が多く、暗くて読みづらかったです。

 

「KRASOTA」とは「美」のことで、芸術作品と音楽、お料理が組み合わさって、独特の世界を創り上げていました。

 

一皿目は、爽やかな桃とカシスで、アートのテーマは「ソビエトの社会主義リアリズム」とのことでしたが、何だかよく分かりませんでした。

 

二皿目は、赤スグリと鮪のタルタル、トマト水とトリュフオイルで、レモンとプラムとウォッカをベースにしたカクテルがペアリングされて、テーブルに転がるレモンの映像や、壁とお皿の馬の絵がシンクロしていました。テーマは「象徴主義」でした。

 

三皿目は、ホタテとワカメで、海の中のリアリズムがテーマなのに、なぜか錦鯉が泳いでいました。

この鯉に触れると、テーブルに英語のアドバイスが浮かぶのですが、そこには「MBAを取りなさい」と書かれていました。

 

四皿目は、レモンゼリー、アーモンドエスプーマ、レモンと蟹で、氷のように見えるのに、触ると熱い不思議な器に入っていました。テーマは象徴主義とのことでした。

 

ここまでが前半ですが、お料理は全部美味しかったです。