今年の夏から参加している投資コミュニティの現地レセプションに出席できることになったので、10月末に急遽ドバイへ行くことにしました。
宿泊ホテルが指定されていたので、「旅工房」で同時期のツアーのホテルを変更して、飛行機も予約してもらいました。
締め切り間近だったので慌ててエコノミークラスのツアーを押さえてしまい、後からビジネスに変更できないか尋ねると、出発が近いので難しいと言われました。
久しぶりの「はるか」で関西空港へ行ってみると、大規模工事中で飲食店があまり無く、フードコートで「関空食堂」の一品料理を食べることになり、前回のビジネスラウンジとの落差を感じましたが、出汁巻きや大根おろしは好きなので、味わっていただきました。
予想外に良かったのが、VISAなどのゴールド以上のカードで使用できるメンバーズラウンジです。
エアロプラザにある「NODOKA」は、カードと航空券があれば2時間無料で利用でき、オープン席と個室のようなブース席を選べます。(通常はオープン席が30分550円、ブースが660円)
ドリンクも無料で、ブースにはテレビがあり、雑誌や毛布やスリッパも借りられます。
私はブースのリクライニングチェアで、関空へ行くまでに消耗した体力を回復できました。21時45分チェックインだったので、21時半にアラームをセットして、くつろいで過ごしました。
チェックイン後にも、「アネックス六甲」というラウンジで、お菓子とドリンクをいただきましたが、22時終了だったのですぐに出ました。
「NODOKA」は、ビジネスラウンジよりも有難いくらいで、良い休憩所が見つかってラッキーでした。
会議室や横になれるテントなどもあるので、目的に応じて色々な使い方ができそうです。