「長楽館」夢のようなディナー | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

夕食は本館の「ル シェーヌ」でいただくのですが、食前酒とアミューズを、宿泊者専用プライベートバー「マデイラ」で味わってから、ダイニングへ移動するという手順でした。

 

バーはアルコールが中心で、滞在中に行くことは無いと思っていたので、ここでも食事を楽しめたのは、嬉しいサプライズになりました。

 

ノンアルコールのスパークリングと、ブルーベリーと生ハムの入ったシューをいただきながら、生きたオマール海老の食材プレゼンを受けて、ダイニングへ向かいました。

 

ドリンクは香りが好きなので、ノンアルコールのロイヤルブルーティーを選びました。

 

淡路島産玉葱と京都産もち豚を使ったキッシュは、甘くてとろけるようでした。

 

本マグロのラタトゥイユ、淡路島産の鱧と賀茂茄子の後に、2種のソースでいただく活けオマール海老が供されました。身がしまって味わい深く、感謝の気持ちでいただきました。

 

よつぼしを使った苺シャーベットのお口直しが終わると、メインの京丹波黒毛和牛フィレのフランパージュのプレゼンが始まり、ブランデーの炎が上がりました。

 

お肉は中央の部分だけを切り分け、サマートリュフと一緒に出されて、本当に美味しかったです。

 

フロマージュは、「ブリアサヴァランプチ」というソフトなチーズでした。

 

カカオのアヴァンデセールと、サバイヨンのグランデセールがあったのですが、夢見心地のあまり、メインのデザートの写真を撮り忘れてしまいました。

 

お茶はカーネーションの花茶を選び、小菓子はチョコマカロンとアップルミントのメレンゲでした。

 

こちらのレストランでは過去に何度か食事したことがありますが、これまでで一番記憶に残るような、素晴らしい時間を楽しむことができました。