今回、熊野へ行こうと思ったきっかけは、ふるさと納税の返礼品になっている全国の温泉宿を調べていて、「世界遺産リゾート 熊野倶楽部ペア宿泊券(四季の恵み会席・離れ露天風呂付スイート新月庵プラン)」を見つけたことでした。
熊野倶楽部の離れは広大な敷地に点在していて、最初はフロント棟からバスで送ってもらいましたが、徒歩でも行ける距離にあります。ここでも桜が満開でした。
離れの露天風呂は思ったより小さく、温泉ではないので、結局内風呂を使いましたが、ロクシタンのアメニティは良かったです。冷蔵庫のドリンクも無料でした。
玄関に一輪挿しとハサミが置いてあり、敷地内の植物を持ち帰ってよいと書いてあったので、桜の枝を切ってきました。できるだけ自然の形のままで活けて、剪定した花と蕾はカップに浮かべてみました。
寄付したのは去年で当時は168000円でしたが、今年見直すと寄付金額が185000円に上がっていました。
自己負担は実質2000円なので、また来年も何処か探して行ってみたいと思います。