「ランプの宿」の絶景スイートルーム | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

能登半島最先端にある「よしが浦温泉・ランプの宿」は、約450年前から続く温泉宿で、昔は海から船で入ったそうです。今は近くの駐車場まで車で行け、そこからは宿の車で送迎してもらえます。

 

今年の7月10日に新規オープンした別邸望気楼「風の音」は全部で138㎡の広さがあり、日本初の「個室専用空中展望台バルコニー」が付いているということで、説明を読んだだけではよく分からなかったのですが、せっかくなので一番広い部屋に泊まってみようと思って予約しました。7月の段階で2ヶ月先までほぼ満室だったので、9月の予約になりました。

 

リビングとベッドルームが90㎡あり、窓が大きく天井が高いので、非常に開放感がありました。

 

お手洗いと洗面台は2つあり、冷蔵庫のドリンクは無料でいただけました。

 

広い展望台バルコニーは見晴らしが良く、2階なので怖いこともなく、私が写真を撮りまくっていたら主人に盗撮されていました(笑)

 

半露天風呂と展望台についたジャグジーには温泉が引かれていますが、水圧はそれほど高くなく、お湯をためるのに時間が掛かって、温泉が褐色なので最初は少し戸惑いました。でも何度も入って慣れたら気にならなくなりました。バルコニーは屋根が無いので好天に恵まれてラッキーでした。

 

ジャグジーにつかりながら打ち寄せる波を眺めていると、自然との一体感が素晴らしく、本当に気持ちが良かったです。立地も含めて満足度は非常に高く、1泊2食で一人88000円しましたが、その値打ちは十分に感じられました。

 

夜のライトアップも幻想的で、iPhoneで綺麗な写真を撮ることがてきました。