LOVEの美味しいもの日記

LOVEの美味しいもの日記

美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

写真はクリックすると大きくなります
NEW !

ホテルエクセルシオールの近くには現代美術館があり、ここもドゥブロヴニクパスが使えたので入ってみました。

 

分かりやすい風景画から、幾何学的な抽象画まで、様々なアートを楽しめました。

 

冬期の博物館は15時頃に閉館する所が多いですが、ここは20時まで開いていました。

 

美術館を出て16時を過ぎると、快晴に近くなってきました。

 

実は今回の旅の一週間くらい前から、毎日ドゥブロヴニクの天気予報をチェックしていたのですが、私が滞在する3月27日から30日は、ほとんど雨予報で、写真のように27日時点の天気予報も、まだそんな感じでした。

 

27日夕方にドゥブロヴニク空港に着いた時は雨でしたが、ホテルに着くと小降りになって、雨は止みました。

 

夜はまだ雨が残る時間帯もありましたが、28日朝になると、曇り空ですが雨は降っていませんでした。

 

そして城壁めぐりをしている間に日が差してきて、最後は青空になりました。

 

28日時点の天気予報を見直すと、雨予報が見事に晴れ予報に変わっていたので、自分の「晴れ女」パワーに笑ってしまいました。

 

カナダのプリンスエドワード島へ行った時も、前日の雨予報を覆して、快晴になったのを思い出しました。

 

ドゥブロヴニクでは、天気を見て行先を決めようと思っていたので、翌日以降がとても楽しみになりました。

城壁を歩いているうちに青空が見えてきたので、テンションが上がりました。

 

海やビーチの色は、日が差すと見違えるくらい綺麗になるので、西のピレ門と反対側にある東のプロチェ門から、バニェビーチを通って、5つ星ホテル・エクセルシオールまで歩いてみることにしました。

 

このホテルは、日本で見たドゥブロヴニクのYouTubeで紹介されていたので、行ってみたいと思っていました。

 

途中、岩場や砂浜に下りたりしましたが、オフシーズンのアドリア海は、人も少なくて快適でした。

 

道路側からホテルに入るとロビーがあったので、カフェの場所を尋ねると、エレベーターで下へ行くように言われました。

 

海沿いのカフェやレストランは素敵でしたが、この時間はコーヒーやお酒の提供のみで欲しいものが無かったので、お手洗いを借りてソファで少し休みました。

 

15時過ぎまで歩きどおしだったので、パワーをチャージできて有難かったです。

海洋博物館の1階あたりには水族館がありますが、一度城壁から出ないと入れないようでした。

 

聖イヴァン要塞にも城壁の出入口があったので、門番の男性に尋ねると、「水族館を見てから戻ってきてもいいよ」と言われました。

 

一度城壁から出ると再入場はできないという話も聞くので、特別だったのかは不明ですが、ラッキーでした。

 

水族館は10ユーロ(1658円)で、ここだけドゥブロヴニクパスは使えませんでしたが、見たかったので払って入りました。

 

小規模な水族館で、地味な魚や蛸、海老、ウツボなどしかいませんでしたが、日本には無いロケーションで雰囲気があり、水槽の中にできた虹が綺麗でした。

 

門番に挨拶をして再び城壁に戻り、反時計回りに散策を続けました。

 

一番高いミンチェタ要塞からは、旧市街とロクルム島が望めました。

 

13時40分頃に出発地点に戻ってきたので、あちこち観光しながら城壁を一周すると、2時間40分くらいかかったことが分かりました。

 

時間を制限されるパックツアーよりも、自由に行動できる旅のほうが、やはり私には向いていると、改めて感じました。