長い長い 年月のあいだ

 

相手の

 

『常識』や 「こうするのが当然」

 

という想いのレールに

 

無意識に乗っかって

 

その行動をとっていることがある。

 

 

それに疑問ももたないほど

 

当たり前になった行動ルール。

 

 

それをすると 

 

気が重くなる

 

なんだか違和感・・・

 

があったとしても

 

その想いをスルーして過ごす。

 

 

それに気づいて

 

違った行動パターンをとると

 

大抵 周りから 反発が起きる。

 

 

 

「え? いつもと違うじゃない?」

 

「どうしたの?」 と。

 

 

その行動が 正しいか正しくないか

 

とかじゃない。

 

 

それは 本当は

 

「え? いつもと違うじゃない。

 

だから おかしいよ。」

 

という意味なだけ。

 

 

 

歩調を合わせていたら

 

自分との想いがかけ離れた分

 

心の中では ずれがどんどん大きくなってくる。

 

 

 

ズレを修正するときは

 

意思みたいなものが 必要になるし

 

パワーもいる。

 

 

すぐにもとの状態に戻るほうが

 

どっちかというと ラクなの。

 

 

でも それでは 変わらない。

 

 

そのままでいれば

 

無言の圧が 

 

またやってくる。

 

 

 

ホッとできるときがやってくるのは

 

チャレンジして

 

行動した先。

 

 

 

チャレンジのときに起こる摩擦を

 

どうか恐れないで。

 

 

自分を賛美しながら 一歩を踏み出そう。