image

 

先日 アンディウォーホル展に行ってきました。

 

 

 

大学生くらいのとき

 

アンディウォーホルの自伝を読んだことがあって

 

その華やかな生活と

 

影のところがあったことを

 

ぼんやりと思い出しました。

 

 

ヴェルベッドアンダーグラウンド

 

という単語をふと思い出したりw

 

 

そういえば ウォーホルって 

 

トルーマン・カポーティーと親交があったんだよな〜とか。

 

(カボーティーの小説好きだった)

 

 

 

image

 

 

うん。 有名w

 

 

 

こうやって 美術品をみていると

 

「豊かだなぁ〜。」

 

って思います。

 

 

空間全体が豊かだし。

 

 

そこで普段は見れないような

 

エネルギーに満ち溢れた

 

作品を間近でみることができる。

 

 

image

 

かっこいいね。

 

 

 

image

 

 

 

アンディウォーホルが着ていた

 

私服みたいなのも展示してありました。

 

 

ボーダーのカットソーとジーンズと銀のカツラ。

 

 

ウォーホルの息吹が感じられて

 

ちょっとぞわっとしましたw

 

 

本物を見ると

 

表面上は捉えられていない感覚も

 

実は捉えているんだな

 

と思います。

 

 

なんか触発されるものがある。

 

 

 

最近 美術館に行く機会がありませんでしたが

 

これからはどんどん

 

こういうものにも触れていきたいなと思います。

 

 

京都は人口は少ないながらも

 

こういう文化的なことに触れられる環境なのがうれしい。

 

 

image

 

京都市京セラ美術館内部。

 

 

美しい空間で 思わずため息がもれそうでした。

 

 

 

読んでくださってありがとうございます。