遅ればせながら

 

『グレイテスト ショーマン』を観てきました。

 

 

「DVDでもいいか。」というささやきも

 

聞こえましたが

 

 

結果・・・

 

 

「これ 映画館で観てよかった!!」

 

って心底思いましたよハート

 

 

今年を表す映画 なんじゃないかな?

 

数年前の 「アナ雪」

 

去年の 「君の名は」

 

そして ことしは 「グレイテスト ショーマン」

 

な気がする・・・

 

 

 

始まりから、泣きっぱなし。

 

 

なぜか 涙がでてくるのです。

 

 

感動しているのもある

 

浄化してるのもある

 

映画を観てこんなふうになったのは初めてでした。

 

 

あまりにネタバレもなんですので

 

まだ観ていらっしゃらない方は

 

ぜひ 観ていただけたらと思います。

 

 

最後のメイキングのところで

 

いままでは控えめに端っこのほうで

 

歌っていた人が

 

最高に輝きながら歌っている光景が

 

流れました。

 

 

あまりにその変化がすごくて

 

人はこうやって

 

瞬時に変化できるだけの存在なんだ

 

ということを思い出させてもらったような

 

きがしました。

 

 

私たちは 何者かになる

 

という 外に向かっている意識から

 

自分は 何者であるのか?

 

を 内に問いかける意識に

 

変化してきているんではないでしょうか?

 

 

自分は何者であるのか?

 

何を表現するために生まれてきたのか?

 

 

その問いに答えられるのは

 

自分しかいない のです。

 

 

読んでくださってありがとうございます。