断捨離という言葉
最近 よく耳にしますよね。
先日も 友人たちと
この手の話で盛り上がっていました。
モノがあまりなかった時代の
父や母の世代の人は
モノが捨てられない人が多くて
少し大げさにいうと 両親のどちらかが
モノが捨てられない人 に該当していました。
ペットボトルのキャップが捨てられなくて
実家にに大量にある とか
賞味期限切れのものも
捨てられなくて
「これは食べられるから置いておいて」とか。
もうたまらなくて 実家を整理していたら、
「昭和の賞味期限のもあったのに
捨てたらダメって言われた」という話まででていました。
何かを手放したくない
そんな気持ちを強くもってしまうことって
ありますよね。
手放してしまったら
新しいものが入ってくることが
もしかしたらこわいのかもしれない。
手放さないままでいたら
どんどん溜まっていって
いつしか目が行き届かなくなって
あっても 使うこともせず
役立てることもせず
放置したまま
あってもないかのように
それに意識を向けなくなる・・・
もっていることで 大切にしている
と思っているけれど
ほんとは もっていながら
縛り付けておきながら
役に立たないもの にしてしまう。
いつか 使うから
いつか 役に立つから・・・
そんなふうに いつ訪れるか知らない
いや きっと訪れることはない出番を
待っている身も きっとつらいはず・・・
私は後者の視点をもってから
捨てることができるようになりました。
そして 好きなものを大切に使おう
っていう気持ちが芽生えました。
ちゃんと一つ一つを愛でられるくらいの
ものに厳選して大切にしたくなったのです。
よく 有名なスポーツ選手でも
自分が使うスポーツ用品を
丁寧に磨いたり 語りかけたりしている
っていうのを聞いて
大切にすると応えてくれるんだな
と感じました。
大切なもの 大好きなもの
心地いいものに
囲まれて生活するのって
とっても心を豊かにしてくれますよね
気分がいい=運気もいい だとおもいます。
捨てられない人がいても
『あ〜 いまはそうなんだな。」
って見守るようになりました。
それがきになるときは
自分がごちゃごちゃしたことを
考えてるときでもあるので
振り返りますがw
新しいステップにすすめよ〜 ですよね
読んでくださってありがとうございます。
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