たとえば
あなたの靴や衣服に
泥がついたまま
お家に上がることになったとき
どう思いますか?
「あ~ どうしよう・・・
泥だらけ・・・・
迷惑かけちゃうな・・・」って気持ちになって
お家に上がるのを 躊躇しちゃうかもしれませんよね。
そういうときにね
そのお家の人が
「い~の い~の
さぁ さぁ 上がって 上がって。」
って 言ってくれたら
どう思いますか?
なんか と~ってもうれしくなりませんか?
泥だらけなのに 上がってって言ってくれた・・・
玄関で 泥だらけの靴を 脱いだって
上着を 脱いだって
玄関が汚れてしまう。
おうちの中だって
多少 汚れちゃうかもしれない。
それでも 受け入れてくれた
心にあたたかいものが こみ上げてくるかもしれません。
得もいられない安心感を感じるかもしれません。
あなたは 言葉には あえてしなくても
「自分も こういうシチュエーションなら
気持ちよく このように対応しよう」
って心にきめたりするかもしれません。
それまでは 家の中を 汚されるのが
たまらな~く 嫌だった人だって
こんなことがあると
ちょっと 意見が変わっちゃうかもしれません。
「い~さ い~さ
掃除すればいいだけの話じゃないか!
あたたかく 受け入れてもらったきもちに
まさるものはないではないか?! と。
だって 人が いつも受け取りたいものは
つまるところ きもち なのですから。
いったん 自分が
心から 「い~よ い~よ」と
あたたかく受けとめたら
それは とってもあたたかい連鎖を
もたらしてくれます
多少 掃除をすることを 厭わない自分を
創ればいいだけです
そんなこと どうってことないさ!
と笑って受け入れる自分を創ればいいだけです
やってみれば そんなこと 本当は
さして大変なことでも 何でもないって思えるかもしれません
自分が受け入れる側にたったとき
「そんなこと 特に大変でも何でもないわ!
私が どど~んと掃除しちゃおうじゃないの!」と
そのことに 責任をもつことを決めれば
どんな形になるにせよ
よくなるしか ないのです
だって それは 愛からでたもの
愛は 愛になって かえってくるんですから
いつのまにか 自然にそういえている自分のことを
大好きになってるはず
読んでくださってありがとうございます
褒めたこと
ホイコーロー 美味しかったよ
ハッピーだったこと
大好きな人が 私のいいところを3つ伝えてくれた
宣言したこと
カーヴィーダンスをする!
(エアカーヴィー含む)